まりんの満足顔 [動物(ペット・他)]
今お雛さまランチの時期で、花人参を作るので、周りが残る。
これが毎日まりんのご飯になる。もちろん大根や、干し芋を作った端っこも。
前は容器から食べない子だったけど、今は食べれるようになった。
あまり好みでない人参をはじいて、美味しいと思う物だけを食べる。
それは私達から美味しい物を貰えるかもしれないという思惑から腹の余力を残す。
甘えて、貰おうとするまりん。。。
私たちが、食事を終って、貰えないとわかるとはじいた人参も食べ始める。
ちょっと残ってるけど、ほぼ完食
まりんにはまりんなりの取引があり、考えているらしい。。。
食事の後は二階へ・・・ 私の匂いがするジャケットの上で満足顔。
「あぁ~美味しかったぁ~お腹いっぱい」と言ってるみたい
数分後は・・・
私もまりんになりたい こんな風に守られたい
小さな喜び [天気・季節]
今日の朝も微妙に積もって、手で雪かき。。。
でも、本当はしなくても良かったみたい
お天道様が久しぶりに出て、アスファルトが乾いてしまったほどだった。
気持ち良い青空。。。 嬉しいねぇ~
展示室に飾った桜が満開でとっても綺麗
桜から見たお雛さま。。。焦点を桜とお雛さまに合わせて撮ってみた。
コデマリも 可愛いね
今日は青空と太陽と桜を見たら、気持ちが少し前向きになった
それと次男からラインで良い知らせも貰ったのも嬉しかった
意地悪な雪 [天気・季節]
自然の天気は私に意地悪してるかのように、土、日と雪が降る。
先週の初日、2日目は吹雪でマイナス日だった
その後もぐずついた天気がずっと続く。。。
でも、雪かきは毎日ではないし、多くは積もってはいない。
そして今の土、日・・・ 昨日も今日も雪が積もって、ランチの準備で忙しいのに、
雪かきもしないといけないというタイミングの悪さ。
朝、入口全部を雪寄せするのが私の役目。。。
その後を、主人がミニブルで持って行く。
仕方ないけど、降り方が10㎝なので、この中途半端さも気にくわない。
10㎝という雪は放っておけば、融けそうな微妙な降り方で、
除雪車も来てないので、展示会がなければ、きっとやらないだろう
だけど、お客さまが来た時、車も入れるし歩けないわけじゃないけど、
だらしないと思われるような雪の多さなのだ
まぁ~やらないわけには行かないので、やった。
何で、展示会前は全然降ってなかったのに、ピンポイントで降るのだろう
それもずっと・・・
だけど気温はプラスなので、融けて、また降るの繰り返しのこの9日間。
展示会は後1週間だが、雪マークが多いなぁ~・・・
あぁ・・・ため息が出るばかり・・・
だって天気って、気持ちをダウンさせるんだもん
青空が見たい~ 太陽が見たい~
手作りおやつ、ジャム販売 [お菓子・スイーツ作り]
お雛さまの展示会に合わせて作って、販売してるおやつとジャム。。。
柚子ジャム。ラベルも作り、直に瓶に貼らない事にしました。
クリアー袋に貼ることで次にこの瓶を利用しやすいし、直に手でつかまないので衛生的。
裏には・・・あのラベル印刷機を使って、ぺっぺっと出しました。(笑)
今回は干し芋をメインで、手作りおやつを作りました。(表と裏ラベル)
3つ並べてみました。
こんな感じで、印刷機2台、大活躍してます
ただ、カッターが上手く使えないのが悩みの種。。。
妙に時間が掛かるし、ラベル紙はスパッと切れなくてちょっとぼさ付く。
はさみの方が綺麗なんだけど、時間が掛かる。
何か、簡単に切れて、綺麗で時間が掛からない方法知ってますか
我が家のプリンター [パソコン・機械・家電]
我が家は今、使えなくても、使わなくても一応3台置いてある。
(一台は邪魔な気がするけど…)
先日買った NECのA4のレーザー複合機は大活躍している。(左)
印刷の吸い込みさえ、ちゃんと出来ればバッチリな商品である。
FAXも順調に入って来ていいが、選別出来ないのだけがちょっと残念
(お安いんだから、それぐらい我慢しないとね )
プリンターの色が良くなくて、ランチのポスター外注に出していた。
ずっと2年位我慢していたのが、馬鹿みたいに思えて来た。
でも、3年前にはレーザープリンターがこんなに安くなかったんだから仕方ない 。
今ではいろんな使い方をして、ポップを作ったり、お菓子のラベルを作ったり
大活躍で、インクも買い足した。
レーザープリンターのトナーは買う時。勇気が入る。(プリンターと同じ価格位)
でも、一度買うと、チマチマと取り替えなくていいし、
カラーが無くなっても白黒印刷だけ印刷出来るのが良い。。。
インクジェットのような光沢の質感はないが、色合いに不安定感がなく、綺麗
ラベルを6枚印刷したが、上3枚は光沢シール紙で、下3枚は普通シール紙。
微妙に色合いが違うし、紙の厚さが違うので、迷っている。
もう一つの印刷機は今まで使っていたエプソンのインクジェットのプリンター(右)
これはほとんど使わないが、新しいプリンターのトナー切れでネット注文してた時、
弔辞を印刷するのに使ってたら、2枚の途中で突然止まってしまった
以前にもそういう事は何度かあったが、それにしても大事な時に止まるので、
クソのようなプリンターでまったく腹立たしい。
まだインクが残ってるのと、いざというとに使うかもと取ってあるが、どうだろう
もう一つは昨年の夏頃買ったラベル用の感熱シール印刷機。
感熱紙がロールで入っていて、最大幅6㎝であるが、これが一番使い勝手良い
速さといい、ラベル作成といい、感熱紙なのでインクが掛からない滲まない
とっても簡単で、印刷シールが飛び出す時は痰をぺっと吐き出す勢いで出て来る。
裏に張る商品説明、材料などのラベル用であるが、私は、漬物の表ラベルにも使った。
ジャズ飯のラベルにも使った・・・ 一言ラベルにも・・・
感熱シートは買わないといけないけど、インクが掛からないっていいなぁ~
一番良いのは出る時の速度が、とにかく早くて気持ちいい
ぺっ ぺっ ぺっ ぺっぺっぺっ ぺっ って感じに出て来る
歯切れ印刷、 最高だね
買って良かったラベル印刷機。。。
ちょっとテレビに! [仕事(焼物・美術工芸)]
一昨日、青森朝日放送さんで取材に来まして、昨日ニュースで放送してくれました。
放送局の人が写してる風景を見るのが好きです
どんなアングルで撮って、どんな風に編集して放送されるのか楽しみなのです。
テレビカメラの先に付いてるふさふさ帽子のマイク。
あのマイク、セサミストリートのエルモちゃんに似てます
「どうしてあのようにふさふさの帽子を被せてるんですか」と聞いたら、
風とかの雑音を逃がすためだそうです。
いろんな工夫がされているんだなぁって・・・
楽しみながら、撮影風景を見たり、アナウンサーの方とお話ししてました。。。
素朴な夕食 [食(一般)]
ある日の夕食・・・昔ながらの地味な夕食です。
一番奥に見えるのがめざしで、イワシをまるごと食べます。
手前は鮭の飯鮨です。
じゃが芋と肉の煮物
五目豆
きんぴら
ふのりと豆腐の味噌汁
特別なものはないけど、栄養的にはバランスとれた昔ながらの夕食だと思います。
「美味しかったよ」
まりんのいびき [動物(ペット・他)]
パソコンやっている時、気が散るので、テレビも音楽も掛けない。
音が周りでしてると気になってしょうがないタイプなのである。
最近、仕事はほとんど家の私の居間(2階)でやっている。
テレビも何も付けてないのに、なんか変な音がする。
外かなとか、階下かなと気になり覗いて探してみる。
が・・・聞こえて来る音は近く
近くではまりんが可愛い顔して寝ている。
耳を澄ませば・・・まりんの辺りから聞こえて来る。
犯人はまりんなんとまりんのいびきであった
もちろん、人間のような 大きないびきらしい いびきではなく、
表現しがたい、なんか変な音。。。
犬もいびき搔くんだねびっくり
そればかりではない時々夢を見てるらしい。。。
犬語なのではっきりわからないが、寝言っぽい音を発することもたま~にある。
もしかしたら、犬も人間も一緒なのかなぁ~
そんなまりんがとっても可愛く感じる、親バカさんのわ・た・し
花とお雛さま [仕事(焼物・美術工芸)]
お雛さまにはやっぱり花が合う。
それも私は桃の花より、桜と組み合わせる方が好きである。
桜とレンギョがなかったのでミモザとコデマリを組み合わせた。
(まだ花があまり咲いてないので)
花の中で嬉しそう
庭の雰囲気で四隅と両脇に鉢花を置いてみた。
後は所々、小さい花瓶に入れて、両脇に置く。
丸い台を作りたくて、1年前に買った発砲スチロールを切る電気カッターを
初めて使って、丸く切ってみたけど、なかなか良い
これを使って出来上がったのがこれです
せっかく飾ったのだから、お雛さまを2週間楽しもう
お雛さま展示 [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日から始まった雛展。。。
それまでずっと雪が降らず、積雪量が20㎝を切ったのに、
まるで私が悪い事をして罰を下ったかのように、ピンポイントで吹雪になった。
もちろん、今日も雪かき。。。
金曜日からいっきに10℃以上も下がり、2日連続マイナス日。
私はどうしてこんなに天候に恵まれないんだろう
二人で雛展の展示、ランチの準備は大変でした。
全体的な展示風景を見てください。
玄関を入って正面。。。
正面左側・・・
奥に進んで行くと・・・
その横・・・
いつもこの部屋だけの展示替えですが、お雛さまは右隣の部屋も半分も
お雛さまになり、ランチ室も一部お雛さまを飾っています。
今日のランチのお客様は初めての方々、「みんな美味しい!こんなに
噛み締めて食べたことがない」と、とても喜んでくれました。
私も嬉しいですこんな言葉から元気を貰い、頑張ろうって、思うのでした。
昨日のお客様のひろむくんのお母さんである、れっしぃ☆さんからも
友達の死で落ち込んでいながらの準備でしたので心配していただき、
励ましの言葉を貰い、とても嬉しかったです
ごめんなさい! [こころ(雑感)]
一昨日から昨日も睡眠時間が少ないけど、今日の朝は展示会日で、
2,3時間しか寝てないので、寝ます
いろいろあるけど、明日もあるから・・・
3行でごめんねでも、元気だよ
我が町の造り酒屋 [遊び・旅行]
明日から雛展とランチのダブルを二人でこなす予定。
今日も忙しく、花を飾ったり、ランチの用意したり、掃除をしたり・・・
写真は撮ったけど、まだまだやらなければいけない事がいっぱいあるので、
前に書いたのをアップします。今日の写真は明日の予定。。。
最近雪が少ないので、天気の具合を見ながら散歩をしている。
用事があって歩いて行ける距離であれば、吹雪でなければ歩くようにしている。
久しぶりに用事で我が町油川のメインストリート(大浜)を歩いた。
造り酒屋とその前にあるこみせが昭和そのもので、ずっと残したい風景。。。
(スマホなので、画像が悪くてすみません)
ここから続くこみせ風景
こみせとは、商店が連なる所に今でいうガード。(一軒幅の軒下で、雨雪から避ける)
私たちが小学校の時は、小学校に行く両脇ずら~っと連なっているので、
冬の通学はここを通って行くと危なくなく、楽だった。
この反対側の軒下を歩いていると、文房具やも、駄菓子屋も、味噌屋もあった。
古き良き時代である
今はこの造り酒屋、西田酒造の前だけになり寂しいが 、これも時代の流れだろう
今は、観光として残している、黒石市のこみせ風景だけ。
油川も私が小学校の時、こんな感じだったよ
そろばん塾の帰り、駄菓子屋に寄って、10円でいろいろ買って食べながら帰る。
そろばん塾は親が行けというから、仕方なく行ってただけで、
私の楽しみは帰りの駄菓子なので、ちっともそろばんは上達しないまま、
4級どまりでやめた。そんな今の自分とは全く違う、やる気の少ない少女だったのだ。
笑
西田酒造は 1877年創業の青森市唯一の酒蔵。
「田酒」「喜久泉」の醸造元で、今は「田酒」の人気は高まり、地元でも
なかなか手に入らなくなってしまった。
そのためか、家から海の方に歩いて2,3分の場所(犬の散歩コース)に
第二のお酒を造る場所を確保し、製造をしているようだ(外から見えないので)
私の写した西田酒造の最後の端にこういう碑があると思う。(5枚目写真)
ここは江戸時代、羽州街道の終点で、松前街道の起点であった場所で、
「羽州街道・松前街道 合流之地 」という目印の碑を置いた。
今は青森市の田舎のように言われているが、昔は青森より栄えていた油川なんです。
(笑)
ナタ豆採り [ソラマメ・枝豆・落花生、他の豆類]
そう言えば、知らぬ間に曽根風呂のRSS、直ってましたねぇ~
教えて貰ったやり方で、曽根風呂仲間は出来たけど、違うブログの人は出来なかった。
なので、そのままにしていたのですが、もうずっと前ですが、直っていました。
結局、このトラブルは完全に曽根風呂でしたね。。。
私は自分が悪いと四苦八苦して必死になるので、後で私じゃないとわかると、
「私の貴重な時間を帰してくれ~」 と大声で叫びたくなるほど腹がたつんです。
仕方ないけどね・・・
ナタ豆のお話。。。
ナタ豆の殻が硬くなって、取れなくなると困るなぁと思い、殻から外すことにしました。
中はこんなに綺麗い
外していくと・・・
つやつやとしてミルクみたいです粒も大きい
全部でこれだけでした。。。
これを自分の寝室(いつも苗を育成してる部屋の窓辺)に乾かしました。
あれっかなり小さくなって、カビっぽいのも生えてる
ところで、この豆で、何を作れば美味しいんだろう
煮豆しかないんだろうか 作ったけど、種豆で植える気はないしなぁ~・・・
ちょっと困ったお豆さん
鮭の飯鮨 [漬物]
先月の20日頃に作った鮭の飯鮨。。。
鮭を1日酢に漬けて冷蔵庫に入れて置く。
後はこの前に書いたように餅米とうるち米を焚いて、酒、みりん、唐辛子、
人参、生姜、タケノコを入れてかき回し重ねて重しをして漬ける。
そして10日後・・・開けてみる。。。
食べてみて、ちょっと甘かったので、塩と唐辛子を入れてかき混ぜて・・・
また重しをして熟成。。。
1週間経って、味見。。。
前回が甘過ぎただけに、ちょっとしょっぱい感じがする。
塩入れ過ぎたかなぁ~
加減って難しいね
まぁ~もっと熟成すれば、味が馴染んで来るかも
友チョコ有難う! [家族・友達]
今日はバレンタイン。。。 親知らずさんとまほさんから友チョコ届きました
ロイスのナッツバーチョコ。。。
いつも頂いて、申しわけないです。有難うございます。
写真ないですが、教室の方や、キャエデ味チョコも頂きました。。。
今は展示替えで忙しい時。。。チョコを食べて、頑張ります
お通夜、葬式を終えた日曜日にモコさんの姪っ子ちゃんが、訪ねて来てくれました。
私は友としてモコさん、姪っ子ちゃんは叔母さんとしてモコさん、
姪っ子ちゃんはモコさんが高校の時に生まれているので、よく話題に登場した子。
モコさんの事を3時間も話をして、盛り上がりました。。。
弔辞を書いた私、弔辞を思い余る気持ちで緊張しながら、読んでくれた姪っ子ちゃん。
携帯で、ラインを交換しようとしたら・・・
スマホケースまで、同じ種類の同じ色だったのです
ネットで買ったのですが、あのかなりの量の中で同じって、超びっくり
これって、モコさんが結んだ何かの縁ですよね
だって、噂はして知ってたけど、今まで話をしたことがなかった子なんですよ
近くにいるので、時々遊びに来て,話しに来ると言ってくれたので嬉しいです。
こうして二人で思いっきり話をしたら、少しずつ前向きになって来たのでした。。。
いろんな事に感謝したい気持ちでいっぱいです
私の冬の運動 [美容・健康]
冬になり、雪があるので、散歩に毎日いけない
今年は珍しく雪が少ないので、雪が降ってなく歩きやすい日は散歩に行っている。
先日朝早く、いつもと違う道を散歩したら、近所なのに迷ってしまった
私はかなりの方向音痴なのです。。。
仕方なく、ゴミ置きに家から出た方に「ここはどこ国道に出る道を教えて」
と頼んで教えてもらったほんとにすぐ近所だったのに・・・
まぁ~そのおかげで、少しわかりましたけど・・・我ながら情けない
1日、朝のテレビ体操・・・ スクワット・・・ 7000歩が目標。。。
冬7000歩を確保するのは、隣が仕事場なだけに努力しないと達成できない
DM作りのパソコン作業に入ると、1日2000歩も満たない事がある。
友達とそんなことを話していたら、友達も同じ7000歩でiウォッチで管理していて、
iウォッチに「目標をもっと下げませんか」と言われたよと笑っていた。
一応部屋に歩くためのマシーンも置いてあるが、すぐ飽きてしまう。
そして考えた次の策は・・・
先日テレビで、マラソンを見ていて思いついた
そうだテレビを見ながら一緒にその場で走ればいいんだ
なんか自分も必死でマラソンしてる気分になるんです 不思議
そして、外に散歩にいけない時、忙しい時はテレビを見ながら、その場ランニング、
その場散歩、とやっています。
どう いい考えじゃない
笑
発想を変えると、いろいろ出来る気になるものです
後は続くか、どうかだねそこが一番問題です
メロンパンと桜餅作り [パン教室]
パン作り教室に入会した。
月に1回だし、自分のランチの勉強になるし、いつもと違う事をするので、
楽しみの一つにもなり、張り合いが出来るような気がする。
入会すると憧れの可愛い白のエプロンが配られる。(みんなこのエプロンをする)
焼物や畑仕事では汚くなることを想定するので、汚れても目立たない色を選ぶ。
こんなエプロンをすることがなかったので、新婚さんになった気分。
8日の日はメロンパンと桜餅作り。。。
干し葡萄を混ぜたメロンパンのパン生地にクッキー生地を被せる。
これにグラニュー糖をまぶして、メロンパンの格子模様を付ける。
楽しそうにやってるでしょう(友達が写してくれました。笑)
出来たのを鉄板に置いて行く。。。膨らむので5個が限度。
焼き上がったパン。6人分なので多い(一人6個設定) ハートはチョコ入り。
桜餅作り
みんなで試食を兼ねた昼食タイム。。。
自然酵母を使った人参パンとハーブのフォカッチャなども作ってくれた。
美味しかったです
実はまだ無理だけど、時間があったら、こっちの自然酵母パン方もやりたいの
今度は3月・・・さて、何を作るのかな
スイーツは先月はチョコ、今月は桜餅・・・季節を先取りしてる感じがするね
雪の下人参 [人参・ごぼう]
今年は雪が少なくて助かっている。
この時期例年であれば1m位は積もって、道路の両脇に高く積まれ歩けない。
それが30㎝位と異常に少ないので、雪かきの回数は平年の半分以下。
屋根の雪下ろしは今年はしなくて済みそうだ
そんな状態なので、例年であれば、除雪した雪を畑に持って行き、
スキーがやれるほどの雪山が出来はずの畑が、
さらっと平地。。。
なので、雪を掘って、人参を数回収穫している。(先日掘った時の風景)
人参のある場所には棒を立てている。
毎年この程度の雪だった、人参堀りのためにかんじき欲しい(笑)
掘り始める。。。
少し鼠に食べられていたりするが、瑞々しい人参が顔を出す。
雪の下で寒さに耐えているから、甘くて美味しい人参が出来る。
それでいて、雪の下の土の中にいるから、マイナス温度から守られて凍らない
これが雪の下人参の良い所らしい。
雪の下人参の美味しさは聞いていたが、以前鼠に食べられたのでやってない。
一昨年人参が夜盗虫にやられ、成長しなかったのでそのまま畑に残した。
そして昨年春、雪の下になった人参を春に食べたら美味しかった
人参も大量に畑に残せば、鼠やモグラも食べきれないという事だと気付いた。
今年は雪が少なく、冬でも天気の良い日に掘り出して食べれる。
洗うとこんな美味しそう
掘り出すのは大変だが、この美味しさには勝てない
雪の下人参、ばんざ~い
「雛の宴」-2017-むつみ窯陶雛展のフライヤーが出来ました。 [仕事(焼物・美術工芸)]
先週、友達の見舞いに行くためには、絶対やって置かないといけない仕事。
それはフライヤー作り。。。
ランチは先々週何日もかけて考えて作り、写真を撮りました。
そして、展示会から逆算で、フライヤーのデーター送信は先月いっぱいがリミット。
月、火と出かけるにはそれまでにデータ送信し、校正をして印刷に入るようにする。
A4のフライヤー裏表を印刷するために、何枚の写真を撮って、加工して、
配置し、デザイン、文章を考え一つに纏めて行く作業はとてつもなく時間が掛かる。
大体の漠然とした構図を考えて、それに合う写真を撮って行く。
ランチの周りに箸置を置きたい。。。
食器も載せたいな
「雛の宴」の賑やかさを写真に表現したい
先日写真撮りしていた構図。。。華やかな雛グッズを並べて上から撮る。
これを丸くぼやけさせて加工。。。
この元は7段飾り。。。
その周りににっこり雛の笑顔お雛さまを配置させて出来上がったフライヤーはこれ
表
裏
「雛の宴」
子供の成長を雛に託す ひなまつり
耳を澄ませば・・・ ほら!歌や演奏、笑い声が聞こえて来ませんか?
さぁ~そろそろ、賑やかな「雛の宴」の始まり~
楽しんでるお雛さまは、見る側を笑顔とほっこりした
気持ちにさせてくれる。
冬の青森から春へといざなう 恒例のむつみ窯陶雛展
「雛の宴」は、子供への愛情、希望、ワクワク感が
いっぱい詰まった贈り物。
華やかなお雛さまと共にランチ、スイーツで、
「雛の宴」を楽しんで下さい。
私の付けたタイトル通りに見えますか
2月18日~3月5日ですので、ぜひ観に来て下さいませ
予定より2日も早く、1週間以内に届いた。。。
そして、弔辞を書き上げた次の日は、DM発送の準備に追われ、
やっと昨日発送しました。ほっと一息
難しかった弔辞文 [家族・友達]
親友のお通夜、お葬式は10日、11日と執り行われます。
私は雛展が近くなっていて、どう見ても残念だが時間的に余裕がなく、
最後のお別れにはいけない。
娘さんから、代読という形でもいいのでと、弔辞を頼まれた.
これはモコさん(親友)から、私に「弔辞の書き方を勉強してちょうだい」
という課題だなと受け取り、承諾した。
が、初めて挑戦する弔辞。。。
インターネットで、どのようにして書くのか調べた。
それと葬儀屋でバイトしてた長男に聞いてみた。
インターネットでは、本式は包み込むタイプの物に入れて、巻物で、筆で書く。
が、今は普通の葬儀であれば簡略化され、白い封筒、便箋で、万年筆で書くらしい。
そして、どちらも買って来た。
筆で書いて失敗したら、封筒でと思って・・・
せっかく受けた大役なので、出来れば正式で行きたい
それがモコさんからの指令なような気がしたから・・・
でも、私はぺん字が下手なばかりか、習字も見られないほど下手。。。
文章を書くのは、使っちゃいけない言葉とか、こういう事を盛り込んで
とか、3分以内で簡潔に纏めるなど、いろいろな規定が書いてある。
難しいんですよかなり ブログみたいにはいかないのよ
それと、あれも書きたいこれも言いたいと、書きたい思い出がいっぱいある。
文章が全然まとまらないのに、思い出しては泣いて、思い出しては泣いて・・・
筆が全然進まないんです。
でも、10日なので、1日余裕みて、8日に発送しないと・・・
やっと8日に文章をまとめ、読んでみると4分を越える。。。
何を削ったらいいのか試案したが、削れなくて、このままで行く事にした。
しくじるといけないので、鉛筆で全部下書きして、その上に筆で書いたので
2回同じ文を書くことになる。
これがまた、時間が掛かって、5時の宅急便に間に合わなかった
クロネコに持ち込めば ぎりぎり夜7時がタイムリミットで、次の日に着く。
焦るので、だんだん筆の字が滲んで、下手な字が、ますます変になって行く。
これで代読の人、読めるかなぁ~・・・って、心配になって来る。
最後に字を間違って、白消しで上に塗ろうとしたけど、振っても古過ぎて出ない
仕方ないこのままで、鉛筆の後を消しゴムで消して行く。。。
思ったより時間が掛かり、気が競る。
読む人がわからないといけないので、元文を印刷しようとしたら、
3枚中の2枚目の途中で、印刷機が止まった
信じられな~い 6時半過ぎて来て、焦りまくり
クロネコまで15分近く掛かる。
仕方ないので、古い元印刷文を主人に入れて 梱包して貰い、急いで車に乗り込んだ
6時44分出発 焦るし、暗いのでクロネコを通り過ぎてしまった
一歩通行なので戻れない
車を先の病院の駐車場に止めて、荷物を手に持ち、走り戻ってクロネコへ・・・
あぁ・・・間に合ったぁ~2分前だった。。。 ほっとしたぁ~
家に帰ったら疲れてしまって、ご飯食べてお風呂に入ったら眠くなってしまった
考えてみたら、朝4時半から、文章考えて、泣いていたんだよなぁ~って・・・
急いでたので、写真撮る暇なんてなかった(参考にした写真を見てください)
結局、約2日 泣き泣き思い出に耽りながら、弔辞を考えて、
やっと汚い字で書き上げたので、イメージとはほど遠いけど送った(例良過ぎ)
明日は、知らせに来てくれた姪っ子ちゃんが、代読で読んでくれるそうです。
2年前半、モコさんが還暦パーティーに青森まで来てくれて楽しんだ思い出。
還暦の「思う壺作り」
遠くから来た人にくすだまをひいて貰った時の写真
懇親のひととき
最後に中学校の校歌をみんなで歌う。(黄色は校歌を書いた貼り紙)
クラスごとに記念写真。
やって良かったぁ~ 還暦パーティー。。。
こうしてみると写真を撮るって、大切なものですね
弔辞がモコさんへの最後のプレゼントになってしまったかな
こうして、いつもぎりぎりに物事やってる姿を、天国途中の道で振り向いて、
「さっちゃん、相変わらずだねぇ~もっと余裕を持ちなさい」って言ってるね。
きっと、これからは私の心ので、モコさんは生き続けているよね
そう思わないと、やっていけないよ~
天国へ行った友達 [家族・友達]
この二日間、なんて心が空虚なんだろう
日曜日に友の知らせを聞いてから、ぽっかり穴が開いてしまった感じ
誰とも話をしたくない 笑いたくない 何もしたくない
置いて行かれたような・・・ 何とも言えない悲しみ。。。
すぐにはブログに自分の気持ちを表現出来ない・・・悶々とした時が今も続いている。
あぁ・・・また大事な友を失った。。。
また一人「さっちゃん」って、昔からの呼び名で読んでくれる人が居なくなった
呼び名は年代で変わる。。。
私の名前は幸美(サチミ)、小学校からの友は「さっちゃん」と呼んでくれる。
中学校も高校も大学も「幸美」と呼び捨てがほとんど。。。
社会人になる苗字で呼ばれる事が多くなる。
焼物をやってからは「先生」と呼ばれたり・・・
子供が生まれてからは景ちゃんのお母さんとか、「哲ちゃんママ」と呼ばれたり、
付き合った時代で呼び方が違う。
その中でも、自分的に一番好きな呼ばれ方が「さっちゃん」なのだ。
そう呼んでくれる友が居なくなった時、自分が薄れて行く感覚に襲われるのだ。。。
自分をわかってくれる人・・・
それは小さい時からの自分史をまるごと知って、理解してくれる人
片腕を抜かれたような痛さと空虚感・・・
片腕を抜かれた自分が小さくしぼんで行くような・・・
そんな気持ちになって、まだ立ち直れないでいる自分がいる。
どうしようもないのだけど、自分の気持ちをコントロール出来ないのだ
いや、私より残された子供たちの方がもっと打撃を受けてるだろうし、
それよりも逝ってしまった友はもっと心残りだろう
いろいろな気持ち、今までの楽しかった思い出が、私の目頭の前でぐるぐると回る。
(遠い記憶の頭ではなく、すぐ近い感覚の目頭で蘇る)
1か月前に元気に電話で話していた親友が、いとも簡単に私の前から消えた。
親に突然置いて行かれた子供のように、寂しい。。。
つい先週会ったのに、あっという間に帰らぬ人になってしまった。。。
会う前から心配で心配で・・・ 家に帰って来ても、心はずっとそぞろだった。
会う前も、会ってからも、昔の事を思い出しては泣いていた。
毎日のように、自然にほろりと涙が出て来るし、心が重かった
この数日 仕事はしていたけど、鉛が入っているような心持ちで、過ごしていた。
あまり長くはないとは思ったけど、こんなに早く来るとは、夢にも思わなかった
子供たちが大きくなった時から二人で旅行に出かけていた。
鎌倉、都庁や明治神宮、長野善光寺、小布施、軽井沢・・・
二人で観光しながら、美味しい物を食べ、夜通し二人でおしゃべりした
私が悲しい時、嬉しい時、どうにも話をしたくて、突然夜に長電話をする。
私をまるごと受け止め、寄り添ってくれたり、アドバイスをくれたり・・・
お互い頑固で気が強い、似てる部分があり、とても気が合った
二人で出かけた所を遡って、ブログで探したら、二人で写っている写真どころか、
友の写真すらほとんどなかった。
一緒に旅行に行ってご飯を食べる度に、「ほらさっちゃん写真撮らないと」
という言葉が聞こえて来る。
だけど・・・二人での写真はなかった。
唯一、還暦パーティーは他の人が私のカメラで写してくれたのであった。
一緒に行った旅行の思い出写真を見てください
浅草にて 手拭いやさんで
長野善光寺
鎌倉
明治神宮
もっと二人で写真を撮れば良かった
今はそれが悔やまれる。。。
雛スイーツ [提供食]
今回の雛スイーツ・・・しつこいようですが、これも干し芋がメイン。。。
どんなスイーツを作ろうか模索する日々。
干し芋とバターが合うというので、まずバターを上に塗って、焼いてみた。
食べてみて、「あぁ・・・大したことないね」
じゃぁ次は・・・ バウンドケーキと蒸しパンとかあったけど、味が想像出来るので却下。
羊羹とかも想像出来るので、最終的に、どうにもならなかったら、考えるという事に・・・
うんチョコとの相性はどうだろう さっそくやってみた
初めて作るチョコ。 テンパリングって何だぁ~と調べる所から始める。。。
干し芋チョコ作り開始。冷水とお湯を用意して、交互に温度を上げ過ぎないようにする。
いろんなパターンを作る。干し芋の種類を変える、ナッツを閉じ込め足り、上に乗せたり・・・
そして冷蔵庫に入れて冷やす。
出来た干し芋チョコアラカルト。。。 薩摩芋の種類もいろいろ。
ただチョコだけバージョン(上)、ナッツ上掛け(中)、ナッツ閉じ込め掛け(下)
閉じ込め型をかじってみる見えないだけに玉手箱風でミステリアス。
でも、味的には上に掛かってるのと同じか、上に掛かってる方が美味しいぞと感じた
一緒に添えようと思っていた、りんごチップス、カボチャチップスにも掛けてみた。
素材の味より、チョコが勝ってしまう。。。やらない方がいいな
そして出した結果。。。こんな感じにしよう
干し芋の三分の二にチョコ、そのチョコ掛けの半分にナッツを掛ける。
食べ方は先に干し芋だけの部分を食べる(右部分)→チョコが掛かって所を食べる(左部分)
真ん中のナッツ部分を最後に食べる→満足
一本の干し芋チョコで三つの味が楽しめるように考えてみた。
この順序を変えると干し芋がチョコに負けて、干し芋本来の甘みを感じ取れなくなる。
この順序で食べると、これはなかなかイケます
ひなまつりなので、抹茶を飲んで、日本的な気分を味わいたい
だけど、最後はコーヒーを飲んでゆったりしたいと常々思っている欲張りな私。
きっとお客様だって、そう思っているに違いないと勝手に推測している。
なので、抹茶とコーヒーを出すには和のお菓子も必要である。
そして考えた、和菓子2品。。。栗干し芋茶巾とゆずの砂糖漬け
栗干し芋茶巾は、干し芋の中にインゲン豆を閉じ込め、茶巾にして、栗を乗せた和菓子。
これなら、抹茶に合うでしょう
コーヒー用には、さっきの3つの味を楽しめる干し芋チョコとりんごとかぼちゃのチップス。
全部並べると・・・
今回の雛スイーツセット
ポスターに纏めてみました。
きっと、雛スイーツも満足出来ると確信しています
私は自己満足かもしれないけど、新しく作る度に「今回は渾身の作」と思っています。
いつも全力投球でランチもスイーツも考えて作っていますから・・・
さぁ~この新しい味を食べに来てねぇ~
雛ランチ [提供食]
今月のランチは2月18日(土)、19日(日)、25日(土)~3月3日(金)
の9日間です。
2月のランチはおひなさまの展示会に合わせて、毎年雛ランチを提供しています。
今まで、お雛さまと言えば、「雛寿司」という観念があり、3年続けて主役はお寿司でした。
そして、周りのおかずを変え、3年間進化して、提供して来たのですが、今回は
「大きく変えてみたい」と、今までの雛=寿司という自分の中の呪縛を解いてみました。
そして出来た今回の「雛ランチ」
干し芋に見せられて、手作り干し芋の美味しさを伝えたい
でも、干し芋は昔からある素朴な非常食のようなもの。。。
それを華やかなお雛さまランチに変えるのはとても大変でした。
主役は二つ「海老しんじょお雛さまと雛おこわ」
真ん中にうずらの卵に海老しんじょの衣を着せたお雛さまで、可愛さを強調したい
でも、海老しんじょがやわやわで、なかなかうずらの卵に巻きつけられず、苦労しました。
お雛さまの衣の襟を人参、お内裏様は法蓮草で区別してみた。
そして、メインは紫芋、金時芋、安納芋の干し芋と栗が入った「雛おこわ」
干し芋から出るほのかな自然の甘さを借りて、栗、カラフルニンジンで雛の華やかさを演出。
「噛み締めて、後を引く美味しさ」に仕上げました。
次の副菜メインは「干し芋のカツレツ」
カツレツに至るまで干し芋でいろいろ作って、試してみた。
ここにあるのは素揚げ、てんぷら、フライ。
写真はないですが、肉巻き、りんごと一緒の肉巻き、肉炒めなど・・・
その中で選ばれたのはチーズを中に挟んでフライにした「干し芋カツレツ」でした。
私的には素揚げが美味しかったですが、華やかさに欠けるので残念ですがパス。
うずらの半熟目玉焼きを上にあげて、柚子胡椒入りのソースと共にいただきます。
「干し芋のカツレツ」・・・手作り干し芋にチーズを挟んだカツレツ。
干し芋の自然の甘さと卵とソースが絡み合う不思議な美味しさ
隣のサラダは「根野菜の柚子胡椒サラダ」
手作りで柚子胡椒を作りました!和風柚子胡椒ドレッシングで和えたサラダです。
汁物は「雛すまし」
中の白玉餅は菱餅をイメージして、ピンクはカシスで、緑は抹茶で色を付けた自然色。
渋い色合いだけど、これもまたよし
しっかりカツオと昆布で出汁をとった 菱餅イメージの優しい味のすまし汁 です。
最後は漬物2種類。。。
いつもの「大根の鮭挟み漬け」
鮭の旨みと大根との融合が美味しい
「花甘酢漬け」・・・紅芯大根と長芋のゆず風味の甘酢
柚子風味と長芋の食感がたまらない漬物です。
最後はポスターに纏めてみました。。。
華やかさを保ちつつ、進化し続けるむつみん雛ランチ。。。
素材、ソース、漬物すべてに置いて、手間暇かけ、手を抜かないのが むつみんランチです
いかがですか ぜひ、予約して食べに来てねぇ~
明日はスイーツ編です。。。
気温の変化と節分 [天気・季節]
月曜日神奈川に行く時の青森は寒かった
しっかり、ユニクロ極暖下着を着こんで行ったら、新幹線の中も暑かったし、
着いたら、お天道様がキラキラ。。。暑くて暑くて着て来るものを間違えたと思った。
そうこの日は関東でも珍しい20℃越えだったらしい。
それを知らない私は、青森と関東はこんなに気温が違うのかと、羨ましく感じた。
そして次の日は平年って言ってたけど、私にとって暖かく、とにかくコートが邪魔だった。
そんな感じで青森に着いたら、雪が降っていて、寒かった
そうずっと雪だったらしい。。。なんでこんなに違うんだろうと増々心が沈む。
そして次の日は吹雪・・・その次の日も吹雪のち雪。
例年よりは全然雪が少ないので助かっているが、それでも曇った空から
雪が舞い落ちるのを見てるといつ止むんだろうと気持ちが滅入る。
昨日の午後は雪が少し止んだので、まりんを連れてお散歩。。。
散歩の途中見つけた長~く、太~いつらら・・・コメリの屋根からのつららだった。
我が家はツララは出来ない展示室は出来る
コメリの屋根は、散歩しながら見た中で一番デカくて太いツララである
大したもんだ
昨日は節分。。。我が家の節分料理と豆まき。
毎日サラダを食べないと寂しい。。。
見舞いに行った時、一日2食なのに野菜食べてないのか、太って帰って来た。
きっと糖質生活だからだなぁ~と思った。
アボカド、わかめ、玉ねぎ、レタス、サーモン、マグロを入れた海鮮サラダ。
もちろん節分と言えば、鰯。。。焼いてまるごと頂く物と、煮た物。
納豆やきのこやいろんな根野菜が入った汁物。
鬼にぶっつける豆は、青森は落花生なので、自前の落花生を煎っていただいた。
煎り過ぎて黒くなっちゃった(笑)
愛嬌という事で・・・
大根の鮭挟み漬け [漬物]
恒例のようにこの時期、次のランチのために「大根の鮭挟み漬け」を作る。
まずは大根を鮭をサンド出来るように切って、塩で下漬け1日する。
大根から水が出て、しなっとなった所で、作業開始。。。
買って来た塩鮭をミンチにして、セロリの葉っぱを入れて・・・
重ねて唐辛子を入れて・・・
漬けだれを入れて、重しをして1か月熟成。。。
2種類の鮭があったので、別々に作ってみた。
一つは秋に生鮭を買って来て、塩鮭に作って、冷凍して置いたもの。
もう一つは冷凍してある塩鮭をお店から買って来たもの。
味比べです
ちょうどランチが始まるくらいが食べ頃です
が、ランチの写真撮りのために2個だけ食べました。。。
まだまだなれてない味に深みがなく、大根に染みてないなぁ~
もう一つ青森の郷土保存食の「鮭の飯鮨」も作ってみました。。。
こちらは写真撮ってないので、ごめんなさい。
食べやすい大きさに切った鮭をひたひたの酢に一晩漬けておきます。
もち米、うるち米を半分ずつ入れて、ご飯を炊きます。
それに酒、みりんを入れて千切りにした生姜、人参を入れて重ねるようにして積んで行く。
最後に青森名産のゆで竹の子を上に重ねて重石をして待ちます。
ご飯が発酵して1週間目くらいから食べれるようです。
どうなるか・・・今漬けてる最中です
母が昔作っていて、私は好きですが、主人は東京生まれなので、好きではないそうです。
お酒のつまみに最適なんですよ
HOTCOOLさん、青森で食べたぁ
私は天然?ぼけ? [こころ(雑感)]
私は、旅行し慣れていないので、見る物、触るものが皆珍しい。。。
特に都会に行くと人がいっぱいで、見慣れない物が多く、2年ぶりですっかりおのぼりさん
まずトイレ・・・ドアが丸かったこの丸いドアどうして閉めるうんだぁと・・・
ちょっと触って、引っ張ってみた。閉まらない何度も引っ張ったけど、閉めれない
開けたまま用を足すわけには行かないので、このドアが壊れているのかな
と、隣に入った。 どうも掴む場所が違っていたらしい。
丸いドアの後ろの方を引っ張っていたので、開かなかったらしいという事がわかった
隣に入った事で、引っ張る場所が目に付いたのだ
それも引き戸なため、開き具合がなめらか。
この丸いドアは、前が膨らむので、圧迫感がないのだ。
障害がある人やがたいが大きい太めの人にとてもやさしいと感じた。
用を足すと同時に音がし始め、おしっこの音を打ち消してくれ、ちょっと感心した。
たしか音姫っていうんだっけ 自動音姫なんだなぁ~と・・・
トイレも日々進化してるなぁって・・・
もうトイレは下から赤い手が出て来ると言われた怖いトイレではなくなったのだ
(私は小さい時、姉からそう言われて怖くてトイレに行くのが大嫌いだった)
トイレは臭い、怖いではなく、この5.60年で居心地のいい空間に大きく変化したんですね。
行く前に歯磨き道具を入れようとして、洗面台にあった白い小さいチューブを入れた。
長男が前に来た時、旅行用の小さいチューブの歯磨き粉を忘れて行ったのを知っていた。
それを入れたつもりでいたので、疑いもしなかった。
ビジネスホテルに行って、夜歯磨きをして、「これずいぶんすっきりしない歯磨き粉だなぁ~」
と感じながら、疑いもしないでヌルヌルのクレンジングクリームを付けて歯磨きして寝た。
普通の人なら、ここで気付いて、「何の歯磨き粉だ」と名前ぐらい見るはず
私は変な食感だと思いながらも、若者は今こういう歯磨き粉を使うんだぁと疑わなかった
次の日の朝、出掛ける前に歯磨きをしながら、ほんと気持ち悪い歯磨きだなぁと
歯磨き粉を見たら、旅行用クレンジングクリームだったのだ
わかった途端、口から吐いてうがいしたけど、わかっただけに気持ち悪さ倍増。。。
私って、天然だぁ~と思ったけど・・・その後、もしかしたら、ぼけと、頭をよぎる。
最近思い込みが激しいんだよね
その後、病院に行って、親友に話したら、
「むつみんちゃんって、天然だよねぇ~、前にも造花の胡蝶蘭に1カ月も水かけてたよね。
あの記事読んで、娘と大笑いしてたんだよ~ 」と笑って言われた。
そうかぁ~私は天然だと思ってなかったけど、天然なんだなぁ~
天然とボケの境が曖昧だけど、それは私にとってその曖昧さが助かっているかも・・・
そんな感じで大笑いして帰って来たのだった。
親友の見舞いから帰って来ました。 [家族・友達]
一昨日の朝9時過ぎに家を出て、東北新幹線、中央線、小田急線、バスを乗り継ぎ
午後3時ごろやっと北里大学病院に到着。。。
それから面会時間が終わる8時まで、ずっと傍にいた。
出発する時から、迷惑でなかったら、私の時間の許す限り傍にいてあげたいと思ったのです。
その日は近くのビジネスホテルに泊り(歩いて3分)、朝 面会時間ではなかったが、
青森から来たからと無理やり頼んで昼過ぎまで一緒にいて、昨日の夜帰って来た。
2日間ずっといて、傍で話をして、疲れたら寝て貰い、私は本を読んだり・・・
個室だったので、結構自由に出来たのが良かった。
帰りは1,2時間なら別な友達とお茶をする時間もあったけど、仕事も気になったし、
早く家に帰りたい気分だったので、誰とも合わず、まっすぐ帰って来た。
行く前に姪っ子さんから状態を聞いていたので、驚きはしないけど、かなり苦しそう・・・
食事を食べれないと思ったので、何をお見舞いに持って行ったらいいかなと考え、
りんごを煮て冷やしたのなら少し食べれるかも・・・と思ったが、やはり食べるのが
大変なようで、汁と果肉を少しだけ口にしてくれた。
それでも嬉しかった 少しでも元気になってくれれば・・・
食べると吐き気がするし、背中が痛くなり、食べたくないらしい。
それでもかなり頑張って、おかゆとおかず一口ずつだけ食べるのだが、肩で息をして、
それだけ食べるのにかなり体力を使うようで、汗を掻いていた。
私も病気した時そうだったが、どうも病気をすると味覚が変わって来るらしい。
大好きだったお菓子とコーヒーが食べれなくなるだけでなく、甘さが嫌になる。
やっぱり友達も味が濃く感じて、苦いのよと話していた。
そんな苦しい状態でも、気丈な友達。。。数年前にご主人が突然亡くなられた。
その後戸主として、冷静にいろんなことを考え、判断し、家や子供を守って来た彼女。
床に伏していても、息子や娘を思いやり、心配している。
力が入らないので声も小さく、私が聞こえ難いため、ベットの横に座り、おしゃべりした。
話していると、いつもと物の考え方が変わらない以前と同じ彼女がいる。
自分の病状の事をしっかり把握して、ドクターも彼女やみんなの前でこれからの治療法を話す。
後、生きれる時間を少しでも長くする最善の方法を模索し、本人と家族で判断する。
自分が同じ状況に置かれた時、果たしてこんなに冷静で居れるかと自分に置き換えてみた。
小、中、高、そして大人になり、別々な道を進んでも いつも大事な時、悩んでいる時、
落ち込んでいる時、愚痴を言いたい時、彼女が聞いてくれた。
そして、一言冷静なアドバイスや元気な言葉を貰い、私はまた前に進めた。
今の私は彼女に何も出来ないけど、病気をした事があるので寄り添ってあげる事位は出来る。
傍にいて、お互いに小、中学校の思い出や子供たちの事などをいっぱいおしゃべりした。
少しは気晴らしになってくれたら嬉しい。
今の体の状態から少しでも脱して、本命の治療に入れるような状態になってほしいと・・・
これからは傍にいてやれないので毎日青森で彼女の事を思いながら、お祈りするつもり。
有り得ないかもしれないけど、「奇跡が起こってほしい」と願っている。
暫く行けないけど、頑張ってまた何度も会いたい
痩せてしまっていたので、正月に写した、まだふっくらとニコニコ顔で孫と一緒の写真を
娘さんからいただいた。
メールや電話をやれる状態ではないので、娘さんと連絡を取り、ようすを聞こうと思う。
昔から頑張り屋の親友だったので、最後の頑張りと奇跡を期待したい
「頑張れモコさん」