ランチ室はパステル画でふんわり気分 [仕事(焼物・美術工芸)]
スタッフがいた時は、スタッフのお母さんがパッチワークをやっていた方だったので、
壁一面大きな素敵なパッチワークを飾っていました。
それはそれで、温かい手作り感満載の素敵な雰囲気醸し出していました。
が、スタッフが辞めて、パッチワークが無くなったらすっかり寂しい山小屋のよう・・・
そこへ、ランチのお客様でもあり、ママ友でもあるパステル画をやっている三浦雅子さんが
「パステル画飾らせて」と言って下さったのです。
嬉しい嬉しいそんな嬉しい事はない
展示会に合わせて持って来て下さり、ランチ室は高貴な雰囲気に包まれました。
世の中って、回り回って ちょうどよくなっているものなのですね。
絵を紹介します。
家の野菜を書いてくれるだけにランチ室にぴったりお地蔵さまも見守っています。
家のナタ豆よ
蕪の「もものすけ」と、お地蔵様。
こんな感じでランチ室の壁は賑やかに素敵な雰囲気になりました。
パステル画は手軽に書ける絵なのに、まだそんなに浸透していません。
そういうこともあり、昨年の4月には「パステル体験とランチのひととき」 を企画し、
パステル画は楽しいという体験をしていただきました。
皆さん初めてパステル画なのに、とても上手で、楽しそうでした。
道具をすべて持って来てくれる、至れり尽くせり体験はそんなに出来るものではありません。
安保紀江先生となっちゃんママ(三浦雅子さん)が講師をしてくれました。
なっちゃんママ、本当に有難う