ランチの秘密 [提供食]
五月人形展なので、このイベントにちなんだランチにしています。
そして、一言添えた手作り兜。
それをランチに乗せます
ピザは春山菜を入れた兜をイメージしたピザ。
お寿司は山菜のお寿司で鯉のぼりのイメージに仕立てました。
この時期笹が庭にあっても、昨年の笹で枯れかかって綺麗でない
なので、綺麗な笹を採るために主人が山に行って採って来たのです。
そしてこの紙コップなわけは
開けると・・・ ジャジャーン
友達がとっても喜んでくれました
この桜は道路を隔ててお向かいの桜。。。
いつも来てくれる常連さんもランチをとっても楽しんでくれました。
「こういう風にみんなで写メ撮りたくて、スマホに替えたのよ」 だって(笑)
この一斉に撮ってる姿が、面白くて、私も写真を撮りました。
4月の30日には宮城から、ブログ友達の六条さんが
(六条さんのブログはこちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/rokujohkoukokan)
お母様と一緒にランチだけのために来てくれました。
嬉しいですねぇ~
ブログを見てるので、看板の事もわかって、しっかり見て行ってくれましたよ
野菜は食べれない野菜・・・特にジャガイモ、みょうがが入っているのですが、
どちらも残さず食べてくれました。
どんどん苦手な野菜を克服して行ってるみたいで、提供してる側からすると嬉しいです
「私、六条さんの野菜嫌い克服日記でもつけようかしら 」(笑)
世の中の人が「嫌い」が無くなったら、きっと平和になるような気がします。
六条さん、わざわざ、遠くから食べに来てくれて有難うございます
青森の桜舞う、「まったりスイーツ」 [提供食]
青森は4月の終わりから、5月の連休が桜のお花見時。。。
(今年は少し早いようです)
そんなお花をまったりと観ながらお茶したいなと想像しながら考えました。
今回のお菓子。。。
さつま芋チップスとゆずの砂糖づけ。
主菓子は ・・・「春花」 春の花をイメージして・・・
長芋に少しの紫芋を入れて、うっすら桜色にした花器で形どり、
その中に生クリームを入れ、インゲン豆と小豆をトッピング。
苺を花びらに見立て、小豆の上に ほのかなゆず色を置く。
食べた時、口の中で円やかな和と洋のハーモニーを楽しんで貰いたいと・・・
「春花」のお菓子を食べてみましょう
和と洋の円やかさを味わうので、抹茶でも、コーヒーでも合うような気がします。
なので、抹茶、またはコーヒーと頼んでくれれば良いです。
ポスターも作りました。。。
食事の後はまったりとおしゃべりしながらスイーツとお茶(コーヒー)で楽しんでください
お待ちしてま~す
五月人形展と「端午の節句!ランチ」 [提供食]
・・・端午の節句-2016・・・
「強く!一筋に!」五月人形展
4月23日(土) ~5月8日(日)に展示開催します。
12日前に写真撮りして、イラレでDMを作り、印刷やさんに出しました。
そして、刷り上って来たDM.(絵柄面)
ラックさんの一言で、あの父の羽織の裏を背景にしてみました
片付けものをすると良い事もあるものです。。。 強そうでしょう(笑)
切手面
ランチありプリザーブドフラワー体験あり、作品を見るだけでなく沢山の楽しみがあります。
工夫を凝らした楽しい五月作品がいっぱいありますよ~ ぜひ、見に来てくださ~い
それでは、今度は・・・ランチのお知らせ・・・
期間限定ランチは23日、24日、29日~5月8日までの
11時~14時までの予約です。
山菜や旬野菜のピザとサラダのランチ
今回のランチは「端午の節句ランチ」
端午の節句なので、風そよぐ、爽やかな春の味をお届けしようとメニューを考えました。。。
兜カリッとミニピザ
山菜とばっけみそソースが春の風味を運ぶ、カリッと美味しいピザ。
鯉のぼり笹寿司
山菜風味の寿司飯の上にサーモンが乗った笹寿司。
ハンバーグの野菜トマトシュー
ミニハンバーグが中に入ったトマトと野菜で煮込んだまろやかシチュー。
人参ダブルサラダ
甘い雪の下人参を黄色い人参ドレッシングで頂く、さわやかサラダ。
ダブルな贅沢よ~
フキ漬 みょうがの佃煮
フキを唐辛子味噌で漬物に、みょうがを佃煮にして食べやすく変人
意外にイケるんです美味しいよ~
ジャガイモのサラダ風漬物
ジャガイモなの 食感がジャガイモとは思えないさわやかなサラダ風漬物。
カブ漬
雪の下から甘~いカブ。。。色も綺麗な甘酢のさっぱり漬物。
そして、まとめポスターを作りました
春の香りと味が口いっぱいに広がって来て、美味しいよ~
予約して、食べに来てね~
次のランチの試食と夕食 [提供食]
ある日の夕食。。。 これは5月ランチの試食を兼ねて食べました。
ミニハンバーグを入れて、ラタトゥユのような野菜シチューで煮込んでいます。
2種類の味を作って、試食しました。。。
量的に少ないし、周りが全部野菜中心なので濃いめの方の味に決定した。
味は左で、容器は右のハート型でチーズを載せて、焼く。
味も見た目もバッチリです。
昨年人参がヨトウムシにやられて成長しなかったので、畑から採らないでそのままにした。
雪の下から、成長はそんなにしてないけど、パリパリの美味しい人参が現れた。
その人参がいっぱいあるので、人参を使ったサラダを作ろうと・・・
そして、主人が考えたのが、「ダブル人参サラダ」
オレンジの人参に、黄色の人参のドレッシングをかけて食べる。。。
これがさっぱりしてる割に人参臭さがなくて美味しかった
これは即「決定」
人参の肉ソースを掛けて、松の実をちらして、生人参とゆで人参で食べてみた。
食べやすいのは、やっぱり茹でた方が食べやすく、肉ソースがもっと違う感じがいい
次の夕食の時、前の肉ソースを変えて、また2種類食べてみた。
和風味とカレー味・・・どちらも「う~ん」と、いまいちナイスというわけにいかない
そして前に作った黄色人参ドレッシングをかけたら、やっぱりこれが「グー」
こっちの方がしっくり来たので、「バステル画体験とランチのひととき」 に使うことにした。
同じような味風だけど、形をちょっと変えるだけで、違う雰囲気で食べられる。
だって、雪の下人参で、甘さが増して美味しい時期にいっぱい食べないと
ある日の夕食。。。
カツオサラダ、セロリのイカクンサラダ、肉と揚げ豆腐のすきやき風。
我が家、セロリイカクンサラダ、大好きなんです
30年以上も前から食べてます
今年の雛ランチ [提供食]
ブログネタもなくなって来ました。。。
と思ったら、昨日初めて今年のランチの写真を撮ったんです。(来年の参考のため)
今までホームページなどに載せてるのは昨年のランチで、
イメージとして出して、多少異なることがありますのでご了承くださいと書いてます。
ランチメニューが決まっても、忙しくしているうちにランチに突入してしまって、
写真が一枚も無いのに気付き、もう終わりに近づいたけど、載せることにしました。
昨年のランチは
今年のランチは
何が違うかというと雛寿司は同じですが、後ろのグラスに入っているディップは
かぼちゃとジャガイモのディップにしました。皆さんとても美味しいと喜んでくれましたよ
違う所は、右端に昨年はヤーコンと肉の炒め物を置きましたが、
今年は八つ頭とこんにゃくので唐辛子味噌田楽にしました。
漬物も、紅芯大根の甘酢の中に長芋の甘酢付けを置いてみました。
お吸い物、落花生豆腐、鮭の挟み漬、ピクルスは同じです。
今年の雛ランチもあと三日で終わり。。。
一年に一回だけしか活躍しないお雛さまたちの陶器で出来た頭。。。
お雛さまとお内裏様のお顔ももう少しで見納め。
また1年仕舞って置かなくっちゃね
甘酒作りの研究 [提供食]
どうしたら 安定した甘酒を作るれるかを考えるために、違う素材や電気炊飯器で実験。
まず、もち米と普通にご飯で食べている米で実験をやってみる。
ここでは大きな違いがなかったが、もち米の方が甘く、普通の米の方が粒が柔らかい。
炊飯器の保温機能を使うのだが、測ってみると炊飯器によって、保温温度が違う。
家の炊飯器。
左は保温機能55℃~60℃位を保っていられる。右は60℃から、65℃位。
それで作った甘酒5種類
左から1、一番最初に左の釜で古いもち米で作ったもの。
2、うるち米で作って、麹が2倍入って、左の釜で作ったもの。
3、うるち米で左の釜で作ったもの。
4、新しいもち米で左の釜作ったもの。
5、新しいもち米で右の釜で作ったけど、釜を浮かせて、温度調節したもの。
という風にして、作って、食べ比べた。
結果的には3番目がダントツにまずい
多少の原料を変えても、甘酒に大きな違いが出ないが、温度を変えると発酵具合が違い、
甘さに大きな違いが出ることがわかった。
なので、電気釜の内釜をちょっと浮かせて、温度を保つように努力した。
その結果、4,5は電気釜が違っても違いが出来なかった。
甘酒のポイントは温度。。。
温度管理だけはしっかりしないといけないし、最後温めて終わり、
その後急冷することが大事。
菌を殺さない程度に温め、急冷することで発酵を抑える。
冷凍も出来るので、それは冬眠状態にするんだなぁ~と自分なりに理解した。
お客様に出すという事は、いつも同じ美味しい味で提供しなければいけない。
そのためには、その食を理解して作らないと同じ味にはならない
それに少し作ってれば手間ばかり掛かって採算が合わないので、ある程度の量を
作ることもしないといけなく、多く作るためにそれなりの研究が必要である。
発酵食品って、生きてる酵母が変化して、味に影響するから面白い
体にも良いし、まだまだ未知の世界が広がっているようでミステリアスな部分を秘めている。
甘酒を作って、自然界の素晴らしさ・・・それが体の健康に関わっているという
自然界のルールというか、成り立ちがある。
きっと、これは神様からの贈り物なのかもしれない。
そういう意味も含めて、自然を壊しては決していい結果が生まれないと思う。
原発、やめようねっ
お雛さま~和のスイーツ [提供食]
お雛さまには、抹茶とお菓子の「和のスイーツ」が似合う。。。
お雛さまのランチにはこれだけは外せない。
主菓子は見た目も美しく、抹茶の苦さを引き立てる甘いお菓子でないといけなし、
食べ易さも重要な気がする。
家にあるもので主原料は何にするかと考えると、インゲン、あずき、サツマイモ、
かぼちゃ、長芋・・・ どうせなら、全部使おう
そして出来上がった和菓子。
切って食べてみます。
内側から、あんこ、インゲンの煮豆、サツマイモ(緑)、かぼちゃ(黄)、長芋(白)
という具合で、手まり風な感じにしてみました。
そして、干菓子のサツマイモ煎餅、飴、ゆずの砂糖漬け
和のスイーツセットにすると・・・
ポスターも作りました。。。
お雛さまを見ながら、お抹茶とお菓子で癒されてほしいです。。。
と、昨日ブログの下書きをしたら、今日の朝、閃いた
そうだ昨年の春、桜の花の塩漬けに作ったんだ
これを主菓子の上にあげて、より華やかさ、春らしさを 演出しよう
何でも、保存出来る物は手作りして置くに限る。。。
この塩漬け、主人が作ったんだけど、結構時間が掛かるんですって
今年はきっと作りたくないというんだろうなぁ~
八重桜で作るんだけど、手間とまったく合わないんだって
脇役なんだけど、こういう和菓子の場では主役級に良い味出すんだよね
これを真ん中に置くと、「うんうん良い感じ」
みんな想像してみてね
お雛さま洋のスイーツ [提供食]
お雛さまの展示会用の「洋のスイーツ」を出来上がった。。。
いろいろ考える事が多くて、全然浮かばなく困っていた
そこで急に閃いたのはこの前の甘酒に添えるつもりのせんべい。。。
このせんべいを薄く、ひし形の形に作って焼くとひなまつりっぽい、台が出来るぞ
このひらめきを主人に伝え、さっそく主人に焼いて貰った。
そして、その上に、おひなさまトッピングを考えた。
せんべい、生クリーム、あんこ、マシュマロ、生クリーム、小豆抹茶チョコ。
お内裏さまっぽいトッピング。
生クリーム、かぼちゃカスタードクリーム、キューイ、生クリーム、小豆抹茶チョコ。
二つ並べて、ゆずの砂糖漬けを置く。
台に載せて、屏風を置いたりしたら、しっかりお雛さま。。。
良い雰囲気でしょう 我ながら「ナイス」な発想に、にんまり
ううふ・・・せんべい大活躍です
手作りせんべいには、本物甘酒が似合う [提供食]
実は健康食を考えていたら、砂糖を一切使わないのに甘い甘酒に興味を持った。
「甘酒は飲む点滴」と言われているのをい聞いたことがありますか
米麹で作られた甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維、オリゴ糖や、
アミノ酸などなど栄養が豊富に含まれているので、体力回復効果、
さらには女性に嬉しい美肌効果まで期待できるのです。
さっそくレシピを検索して3つくらい出した。
いくつか見てると、おのずと共通点が見えて来て、なんとなくこれが良いのかな
と思うのが、わかって来る。
その後は作って、微調整したり、考え方を変えたり・・・
一番は作って飲んでみないとわからないし、買ったのもいくつか飲んでみないと
「どういうのが美味しいというのか」 という基準がわからない。。。
アルコールの入っていない、麹とお米だけで作った甘酒は子供からお年寄りまで飲める。
体に良くて、みんなで飲める本物の甘酒を目指して、主人が一日かけて炊飯器で作った。
一番は温度管理をしっかりやらないと 美味しい甘酒は出来ないのだ
じっくりと50℃~60℃を保ちながら、8時間熟成させると円やかな甘さになる。
温度が低くても発酵しないし、温度が高くなると酸っぱくなり美味しくなくなる。
微妙な温度管理が必要なので、時間たっぷりと甘酒に寄り添ってやり、
時々かき混ぜながら作ると美味しくなるらしい。。。(気忙しい私には無理)
そして、出来上がったら、すぐ氷水で急激に冷やして冷蔵して置く。
出来上がって、試飲した甘酒。。。
ご飯の粒具合を、飲みやすいように調整して、仕上げた。。。
口当たりも重要なので、粒を少し残しながら・・・それでいて、円やかに・・・
後は飲み終わった後のすっきり感も大事である。
こんな感じで、甘酒セットをお雛さまの展示会で出したい
もちろん添え物には、私的に甘い甘酒にせんべいと漬物食べたいなぁ~と・・・
二切れずつだけど、味の違う、ゆず大根と蕪の塩漬けの漬物2種類。
サツマイモごませんべいとゆずの砂糖漬け。
そして、古い小さなお盆に載せて、器と共に本物の甘酒を楽しんでほしい
お雛さまを楽しんでほしいと考えています。
甘酒を呑んで、まったりとしてる風景を想像しながら・・・
一生懸命甘酒セットの研究しました。。。
芸術は爆発だ 創造だ
私にとっては、器を作りを考えるのも、メニューや料理を考えることも一緒なのです
手作りせんべい [提供食]
私はせんべいが好きだ
野菜を使ったせんべいが出来ないものかと、ずっと考えていた。
そんな時、クックパッドでサツマイモせんべいを見つけたので作ってみたいと思った。
それにはせんべいを作る機械というか、型のようなので挟んで焼くを使用していたので、
まずそれを、ネットで一生懸命探した。
要するに、サンドするように押し付けてせんべいにするタイプを探していたのだか、
安価で、長く使えそうなものが見つからなかったので、使わないでやってみた。
やっぱり、その型を使わないとうまく行かないのか
代用品で押し付けてやってみたが、レシピの味はそれなりだし、
何よりもせんべいのパリッと感がない
もう一回見直しして、手作り南部せんべいの雰囲気で行こうかと言う事になり、
ゴマを入れたり、サツマイモを入れたり、ゆずを入れたり、せんべいかすをまぶしたり、
アーモンドスライスを入れたりと作ってみた。
まずは、試食
「美味しいけどクッキーに少し近い甘さがあるから、せんべいのしょっぱさがほしい
と私が主人に要望。
そして、作り方も形も新たに簡単に出来るように提案して、さらにショッパイ味に変えて貰い、
主人が試作して、私がまた試食。。。
うん これならイケる
サツマイモとゴマが入った香ばしさと甘じょっぱいおせんべいに仕上がった。
これはお雛さまの時の和のスイーツに添えて出すつもり。。。
せんべい一つ作るのも、かなりの研究がいる物です。
うん出来て嬉しい美味しいよ~
久しぶりにまったりな一日! [提供食]
今日はスタッフもお休み、ランチも昨日で終わって、なおかつ珍しく雪が積もらず、
一日雪かきをせずにまったりと過ごした。
部屋にいて、椅子にゆったりと座ったら、まりんが 膝の上に・・・
私の方を向いて手をペロペロし始める。
甘えられると嬉しいです
やっぱり可愛いもんだねぇ~・・・
ただ撫でてるだけなのに、癒されます。。。
今日は24日の日曜日の「陶のお雛さま作りとランチのひととき」のスイーツを考えました。
ランチはこの前と同じですが、スイーツはコーヒーとちょっとした軽いもの。
と始めるのですが、やっぱりむつみんスイーツらしいものと思うと
結果的に手間暇かけて、凝ってしまいます。
今回のスイーツは「まったりかぼちゃプリン」
かぼちゃカスタードクリームの上に濃厚かぼちゃプリンが乗っています。
上から見ると・・・小さいマシュマロを周りにちりばめ、上に生クリームとかぼちゃの種。
頂く直前にカラメルソースをかけて、いただきます
とろ~りかぼちゃカスタードソースを絡め、濃厚かぼちゃぷりんと一緒に口に運ぶ。
口の中ではじわじわと円やかな かぼちゃ感が広がって行くのです
もちろん口だけでなく、気持ちまでまったりと幸せな気分にさせてくれるスイーツです
今回のかぼちゃは「雪化粧」を使って美味しいですよ
絶対、喜んでくれると思うなぁ~
2016-睦月旬野菜ランチ [提供食]
今日は1月のランチのお知らせ。
「2016-睦月旬野菜ランチ」
1月15日(金)~19日(火) 11:00~14:00の間で予約お願いします。
根野菜が寒さを増すごとに甘く、美味しくなり、
この時期、どうしても寒いので、●ポトフ●に決まってしまうのが常。。。
インカのめざめのジャガイモや大根などの野菜がたっぷりの心も体も温まるポトフ 。
●ゆずスコーン●薩摩芋フォカッチャ●
手作りゆずピールと全粒粉の自然派スコーンと、
たまらない美味しさのやわやわ薩摩芋たっぷりのフォカッチャ。
スコーンは今回もいろいろ試作して、 ゆずスコーンに決定した。
● 「レーズンと 人参のサラダ」●
レーズンと2種類の人参の甘さがグー まろやかドレッシングが決め手
●大根のお花甘酢●手作りきゅうちゃん漬●
紅芯大根赤と優秀大根白、菊の黄色のさっぱり漬物。
むつみんファームの美味しいきゅうりで作った後引く手作りきゅうちゃん漬。
●カラフルポテトチップス●
白、紫、ピンクの3種類のジャガイモで作る手作りチップス
最後にポスターにして仕上がりました。。。
ヘルシーで温かい野菜ランチは、予約して食べに来てね~
ホームページにも載せました。。。
2016-睦月 和のスイーツ [提供食]
昨日から、ランチの試作を考え、作っていました。
今年最初のランチは明日、アップすることにして(まだ写真まとめてないので)、
今日はスイーツを紹介したいと思います。
2016年の年初めに相応しいスイーツで、
「2016-睦月 和のスイーツ」
干支の和菓子を考えました。
むつみん野菜のサツマイモと小豆、インゲン豆を使って申に見立てた和菓子。
切って食べようとすると、中にインゲン豆の甘煮があんこになっています。
甘いものを食べたら、せんべいが食べたくなるし、お干菓子っぽいものもほしくなる。
正月っぽい雰囲気に飾り付けた、せんべい、風車飴、ゆずの砂糖漬け。
せんべいと飴は買いましたが、ゆずの砂糖漬けは埼玉の
無農薬の鬼ゆずを使って作っています。
最後にポスターを仕上げました。。。
新春の雰囲気出てる「和のスイーツ」でしょう
申を食らう 申年を牛耳る そんな一年になりますように
と願いを込め、考えて作りました。。。
いかがですか
美味しいよ~ 食べに来てね
申年を制する笑顔 [提供食]
今月は干支展にちなんで「申ランチ」
蓋を閉めた状態と開けた時。。。
2種類のソーセージと蕪、人参、ジャガイモ(インカの目覚め)、キャベツ、玉ねぎを
完熟したアロイトマトで作ったスープで包み込み、焼きマシュマロをのせた。
シチューの蓋をご覧ください 昨年の羊から申に早変わり。。。
申のピザパンは唐辛子味噌味で、なかなかイケるんです
申年生まれのランチを食べに来て下さったお客様。
美味しいと食べたのに、申のピザパンは可愛そうでなかなか食べれないらしい。。。
最高の笑顔で、最後に思いっきり齧り付き
この笑顔は、もう来年を制したね
決まりきっと来年は彼女の最高の年になるよ
12月のスイーツは紫芋のモンブランタルト [提供食]
11月も最後の日、明日からは今年最終月の12月に入ります。
また寒い冬が長く続くかと思うと、ちょっと心が暗くなる今日この頃。。。
そんな寒い中、干支展、ランチが迫って来て、やっとスイーツが決まりました
紫芋のモンブランタルト
モンブランのように山にするのって、意外に難しいです。
サツマイモの和のイメージと生クリームの洋がいい感じにマッチングします。
中にはカスタードクリームも入って美味しいですよ~
安納芋チップス
甘いものを食べるとしょっぱいものが食べたくなります。
安納芋でサツマイモチップスを作りました
苗作りも自分でしてる、無農薬のサツマイモだから、安心で美味しい
こちらのスイーツは、ランチ時間以外でも、スイーツのみでも食べれます。
ぜひ、予約して食べに来てね
申ランチ [提供食]
今日も朝5時に仮眠したくらいで、2時間位しか寝てないけど、元気
時間がなくて勿体ないけど、ランチだけは載せなくっちゃと頑張って今昼に書いてます。
展示会中やるので、いつものランチと違うのでポスターでなく、DM。
小さ過ぎるので、その時の写真で紹介します。
「旬野菜申ランチ」
12月5日(土)~13日(日)
11時~14時までの予約。予約は前日まで
13日はイベントと一緒なので、予約は13時以降となります。
完熟・無農薬トマトで作ったトマトシチュー
2種類のウインナーが入って、冬野菜と完熟トマトが融合した美味しいシチュー。
我が家の自慢のシチューで、今回初めてお披露目。
ヤーコンとカラフル野菜のサラダ
ヤーコンといろんなカラフルな冬野菜をヨーグルトドレッシングで和えたサラダ。
シャキシャキ感あり、まったり感ありの美味しいサラダです。
申ピザ
申顔にしたピザ。味は唐辛子味噌をうっすら塗ったあっさりピザ。
長葱のマリーネ
下仁田系の柔らかい長葱をマリーネにしてみました。
まったりした甘い葱で、それにレモンの酸味が加わり、とっても美味しいです。
〆は 紅芯大根の甘酢とゆず大根。
赤と白の色の対比が美しいし、相反する味がまたインパクトがあり、楽しめる。
ゆずは無農薬のとりのさとさんのゆずを使っています。
今回もこの申の干支展だけの限定ランチです
ぜひ予約して食べに来てね
11月の「秋野菜旬ランチ」・スイーツ [提供食]
明日から11月ですランチの時期になりました
遅くなりましたが11月のランチ決定今日はランチとスイーツを紹介します。
「秋野菜旬ランチ」
11月6日(金)~10日(火)
11時から2時の間(予約は前日までですが、お早めにお願いします)
かりっとおさつピザ
4種類のサツマイモが、とっても美味しいカリッとピザ。
みたらしおじゃが
外はカリッと中はもちっと・・・ ジャガイモ団子をみたらしで包む。
ファンシーな味がたまらない!
秋野菜サラダ
紫白菜の上に秋野菜が集合!
8種類の朝採り秋野菜を自慢の胡麻ドレッシングで頂く、さわやかサラダ。
(トマトを付けるのを忘れました美味しい秋トマトも付いてるよ)
秋野菜ピクルス
カリフラワー、ズッキーニ、人参、コールラビなどの野菜が奏でる美味しいピクルス。
茹で落花生
生産者の特権 掘りたて落花生を茹でて食べる。
ホクホクで美味しい茹で落花生。
ピンク大根甘酢漬け
甘酢にするとピンクになる美味しい大根の甘酢漬け。
まとめのポスターも作りました。。。
美味しい採れたての秋野菜がランチに変身
野菜たちがにっこり笑って、待ってま~す
スイーツは珍しい果物「まるめろ」が主役。。。
出来たスイーツは「まるめろアラカルトスイーツ」
まるめろジャムクラッカー
まるめろタルト
まるめろシャーベット
みんな揃って、「まるめろアラカルトスイーツ」
ポスターも作りました。。。
甘酸っぱいまるめろの味が口全体に広がり、体へ美味しさが伝わる。。。
秋の青森の美味しさをまるごと感じるスイーツです