黒ニンニク作り

　　　　　　　　　　

　

ニンニクから芽が出て来てるので、勿体なくて料理用にスライスして冷凍。

　

ちょっとまとまっていたり、良い所だけを取って、黒ニンニクを作ることにした。

　

やっと親知らずさんからいただいた電気釜が役立つ時

　

炊飯器に直に付かないために内側に熱さに強い、ざるのようなものを入れる。

　

割りばしのようなもので浮かせても良いらしい。。。

　

ニンニクは普通に並べて、２段目は裏返しにして・・・

　

　

　布巾を被せて、保温。。。

　

　

　１日たったようす。。。

　

　

２日目から５日目くらいはこんな感じで、５日もしないうちにもう出来てる感じ。

　　

　

一応１週間から２週間位と書いてあったので、我慢して１週間目で出来上がりにした。

　

　

こんな感じで、食べてみた

　

　

黒ニンニクにはなっていたが、私が前に頂いたのより苦かった

　

頂いた黒ニンニクの方が美味しい

　

やっぱりやり過ぎたんだと思う

　

結果、炊飯器によって保温の温度が違うのかも知れないから、その炊飯器で、

　

やる日数を判断して、切りあげた方がいいという結果になった。

　

何でもやってみなくてはわからないものである。

　

黒ニンニクは発酵させて、時間をかけて作るので、綺麗な青森ニンニクで

　

作った黒ニンニクは１個500円もする

　

でも、こうして作ってみると時間掛けて作ってるからこの値段になるんだなぁ～と・・・

頷ける感じがした。

　　

それよりも、びっくりしたのは、作っている間、ニンニクの匂いがずっと充満する。

　

専用の炊飯器も必要だけど、専用の部屋も必要な感じ。。。

　

まぁ～家は使ってない小屋等があるから良いけど、普通の家庭では絶対無理

　

陶芸教室の２階でやったのだけど、陶芸教室のドアを開けるとニンニク臭がポワァ～ン。

　

それと、毎日炊飯器を開けて、こまめに見ないといけない。

　

それだけに入れて置くだけでないので、あまり遠くではいけないし、

　

炊飯器を使うので電源のある部屋でないといけない。

　

経験してみると、レシピで読んだだけじゃわかんないものがいっぱい

　

こうして実際作ってみると、改善点やいろんな事がわかって来た。

　

もう黒ニンニクは畑に植えてるのが出来た時でないと無理だけど、今度に生かしたい