日暈と環水平アーク

　　　　　　　　　　

昨日畑仕事をしていたら、主人が跳んで来て、「空を観ろ観ろ」と大声で叫んでいた

何事かと空を見たら、快晴なのに、虹が拡がっている。(スマホ撮影)

とても不思議

私にはこの下の虹しか色が見えなかったが、ちょうどカシオカメラも持っていたので

写した写真には、こんな感じで写っていた。。。

これは丸い方の虹が日暈(ひがさ)で下が環水平アークというらしい。。。

毎日新聞の写真と記事をちょっとお借りしたのがこの二つが入っている写真。

「青森市の上空に７日、太陽を囲む円形の虹「日暈（ひがさ）」と、

一直線に延びる虹「環水平アーク」が同 時に発生した。

青森地方気象台によると、２つの現象が一度に観測されるのは珍しいという。

　日暈と環水平アークは、太陽の光が上空に浮かぶ氷の結晶に当たって屈折したり、

反射したりして起きる。」

私が一生懸命畑仕事をしてる時、主人に仲間から空の写真がラインで送られて来た。

そして跳んで来て、教えてくれたのだ

私は外にいるけど下を向いて仕事してるからなぁ～・・・

その写真がこれ別々で両方写ってるのはない

私の一眼レフ、壊れているから残念・・・

でも、肉眼で私には日暈が見えなかったから、下の虹だけを意識して撮った

だから半分しか写らなかった

わかっていれば、カメラを縦にして撮ったら両方入ったかも知れない。。。

それとファインダーがないから、お日様で眩しくて画像が見えなくて、感で撮った。

やっぱり一眼レフ欲しい覗きたい

ファインダーって、大切だわ

それにしても自然現象って、素晴らしい