やっと終わった畝作り [畑・野菜(一般)]
一番きつい作業、畝作り・・・それも落花生、ジャガイモ、サツマイモは高畝で、
その7畝が一番きつく、1畝、土を上げるだけでも、かなりの労力がいる。
近くの人は、そんなに山にしなくてもと言うけど、根物野菜は家の土質上、
高い方が収穫が多いような気がする。
下が田んぼだったため粘土質なので、雨が降るといつまでもゲジャゲジャで水はけが悪い。
そこに盛り土をしてるから、高くすることで、少しでも水はけを回避できる気がする。
山を作ってから均して、マルチを掛けるため畝周りをぐるっと横溝を掘る。
この3日間、ひたすら肉体労働をしてかなり疲れた。
朝早くから暗くなるまでやり、ぐったりおかげさまで体重も減った
今日から3日間雨が降る予定だったので、昨日で、やっと終わらせることが出来た。
ホッとした手に豆も出来て、年々年と共にきつく、後何年出来るだろうか
と思いながらやっとやったが、今年は私が必死でやっているので主人も手伝ってくれた。
スタッフが居なくなってから、だいぶ手伝ってくれるようになったので助かる。
いつも眩暈をしてる主人も、畑を手伝ってからここ3年は眩暈をしてなく、比較的健康。
その反面、耳はどんどん聞こえなくなり、障害者手前の聞こえなので、
話が通じない事が多くなったし、私が大声で話さないといけないのでかなり疲れる。
耕運機で全部耕した後、古い耕運機を使って、まっすぐに畝の割り付けをして行く。
この畝の間にまた豚肥料を入れて、畝を整え均して行く。
そしてマルチを貼るため、畝周りを溝を掘って行く。結構時間が掛かります。
これは3日前で穏やかでしたが、昨日は風が強くて、あおられてマルチも破け大変でした。
ここは普通の物を植える畝なので、楽ですが、高畝8つに2日掛かってしました。
やり終わったマルチの張った畝群を見ると、ガッツポーズを取りたくなります
やり終わったマルチの端っこから眺める風景が好き
貼り終わったマルチが太陽で光っているピカピカ感、私には最高の眩しさ
秋に植えた苺や玉ねぎ(奥)、そして手前はニンニク、アスパラ畑。。。
穴窯の上に登って写真を撮りましたが、畑の全体像写りません。
アスパラの右向こうにハウスがあります。
今日は朝、雨も降ったので、ゆっくりブログ記事を書いています。