雛スイーツ

　　　　　　　　　　

　

食事の後は、やっぱりおしゃべりをしながらスイーツを食べたい

　

ひなまつりなので、雛・ひなっと、まったりと浸れるスイーツにいいな

　

そして考えたのは、和と洋の融合。。。自分がどっちも食べたいから・・・

　

こんな雛スイーツが完成

　

　

真ん中に雛甘酒ゼリー。。。

　

菱餅のイメージの三色ゼリーを手作りの甘酒で三段に分けて固めました。

　

それも一段ずつ食感も違うし、味も違います。

　

一番下は抹茶を混ぜた甘酒ゼリーで、一番硬くして、真ん中が甘酒そのものゼリーで

　

硬さは三つの中で中くらい。一番上が、プルンプルンで家で採れた苺を使った苺味。

　

その上に生クリームと苺の形を残したジャムを作り、乗せてみました。

　　

　

　

ひなまつりで、まったりと満足いただける味の美味しさですよ～

　

上の苺の甘酒ゼリーは苺にすると色が少し濁るので綺麗な色にするために

　

赤房スグリでも試食で作ってみました。ピンクで、とても綺麗なんですよ

　

　

綺麗でしょう

　

だけど、味は苺の方が苺の甘い香りがして美味しいので、苺にすることに決定。

（見た目だけだったら、赤房スグリにするんだけど）

　

そして、まったり食べた後には、何かつまみたい

　

そして周りに４種類の家で採れた野菜で作った手作りおやつを並べる。

　

　

ポップコーン、味噌ピー、干し芋、柚子ピール。。。

　

真ん中はグラスを置いた時、雛箸置きの画像が写って、楽しめるように工夫しました。

　

置くとこんな感じリボンも手作りで、両面テープでグラスに付けています。

　

食べる人は無造作に美味しい美味しくないという考えで食べるかもしれないけど、

　

小さい配慮にこだわりながら考えてレイアウトしているつもり

　

このコースターを作るのに、イラレを使って一日掛かっています。

　

雛は写真を撮ると中心に引っかかってしまい、見えなくなることもあるので、オビナ

　

メビナを別々に写真を撮り、背景を透明化し、ちょうど良い位置にレイアウト作る。

　

それを丸く切り取れるようにして、金紙に貼るという作業。。。

　

くだらない事のように感じますが、お金にならない所に命かけて作ってます（笑）

　

ここに気付いてくれたら、私としては一番嬉しいな

　

　

甘い柚子ピールを食べたら、苦い抹茶も少し飲みたいと思う私。。。

　

なので、湯呑に少しの抹茶も飲んで貰い、満足して、ゆったりコーヒーを飲む。

　

　

「そんな風にこのひとときを私は過ごしたい」

　

と思う私の理想の雛ランチを演出してみました。。。

　

最後のポスターを作りました。

　

　

まだ雪がある青森の雪の中で雪も解かす優しい雛スイーツを表現してみました

　

食べて、まったりしてね～