バターロールとポン・デ・ケージョ [パン教室]
8日の日はパン教室でした。。。
今回はバターロールとポン・デ・ケージュ。
バターロールはパンの基本のようなものなので、とても楽しみにしてたんです。
まずはバターロールから・・・時間の関係で1時発酵まではやって置いてくれて、
丸45gに分けてベンチタイム15分。その後12~14㎝の円錐に伸ばしてベンチタイム。
これを20cmに伸ばして、綿棒でさらに3回に分けて伸ばす。
長さ20cm、幅6~7㎝の伸ばしたのを端を伸ばしながら、3巻になるように巻く。
35℃で40分発酵した後、卵を刷毛で塗る。
170℃で10分くらい焼いて出来上がり
美味しそうな色に焼き上がりました。
もうひとつはポン・デ・ケージョ。。。
この名前を聞いて、ピンと来ないでしょうが、先生が言うにはポンはパンで、
ケージョはチーズという意味でブラジルのパンだそうです。pauloさん、そうですか
でも、みんなも食べた事のある、もちもちパンです。
材料が他のパンと違って、タピオカ粉とフランスパン用粉を使っています。
何気に買って食べてたもちもちパンは、ほとんどがタピオカ粉で作られていたパンだった
という事に驚いたし、ブラジル発祥のパンというのにもびっくりしました。
材料を混ぜて、半分には胡麻を入れて、袋に入れて、絞り出します。(18g位)
オープン170℃で18~20分。。。焼き上がり~
みんなで試食を兼ねた昼食です
自然酵母を使った、ハーブのパンと木の実やレーズンを入れた硬いパン。。。
どれも美味しかったです。
バターロールは市販の安いバターロールと味が違っていて、
バター感があり、良い材料を使ってるのが、はっきりわかりました。
作ると、買うより高く付いたりします。
だけど、材料を知ってるから安心で、味に深みがあります
こうして、作って食べていると、量産品を買う気にだんだんならなくなります。