やっと苺苗植え付け終了 [苺]
私の場合、雪がない春から秋は、「晴耕雨読」ではなく「晴耕雨陶」である
一昨日雨が降った。先日作ったマグカップの絵付けと釉薬掛け。
夜11時まで掛かってやっと兎のいっちん模様を描き終えた。
実はこれ、釉薬の調整が難しく、単純な兎模様に見えますが、かなり時間が掛かる。
やり終えた所で就寝し、朝早く起きて、草の部分を2本の筆でイラボ釉で塗って終了。
久しぶりにやったせいか、なかなかはかどらないでも楽しかった
終わって、窯づめを主人が・・・そして今日窯を焼く予定。
陶芸仕事が終わって、苺苗の次男植え付けの続きをしに畑へ・・・
やっぱり畑仕事してると気持ちが爽やかですっきり
私は体と頭(心)調整のためにも、畑仕事も陶芸も無くてはならないのだと思った。
ランチが終わった8日から必死になって暗くなるまで次男を採って植え付けている。
最後の4畝目は苺のランナー掛かっているので、採った所で畝作りとマルチ張り。
そして4畝目の苗植え途中のまま月曜日は暗くなり、半端なまま火曜日雨になった。
3畝目から、1カ月以上も前に仮植えした苗を植え付けて行った。
やっていて苗の根の張りが全然違うのだという事がわかった。
左が採ってすぐ植える苗、右が仮植えして育てた苗。
これだけ違うと、たしかに成長に影響して、これから立派に育つような気がした。
来年はなるべく、ちゃんと仮植えをして育てたいでも、時間的にあるかなぁ
昨日の夜6時ごろやっと4畝全部植えられた。暗くなってしまった所で写真。
残った今までの苺畑2箇所。ほとんどが残っている感じである。
それもそのはず、1個の親苺の株から次男は何個も出来るから・・・
その中からより元気な次男を三男、四男を選ぶ。選択しが多くて選び難いのが現状。
なるべく大きな株を植えてはいるが、ほとんどが残っているので、
これから良いのを少し残し、後は全部捨てられる。
要するに種がいっぱい出来て、その中から使われるのは少しというのと同じなのである。
種よりゴミが多過ぎるよ
ただ抜くだけでも大変なのに、予備(保険)用に選んで採って植えて置く手間もある。
来年の春、小さかったり、死んでる苗があれば植えるために・・・
なので、もう1~2日ぐらい作業が掛かるでしょう
とりあえず、ホッと一息。。。