岩手のソウルフード、福田パン [遊び・旅行]
一昨日、一日しっかり遊ぶと、昨日の農作業が辛く感じる。。。
ずっと働いていると、毎日働くのが当たり前で、休みがなくても辛くないけど、
遊びに行くと次の日がねぇ・・・
盛岡旅行の続き。。。 冷麺を食べた後は、福田パンへ・・・
パン好きの私は、旅行に行くとその土地で美味しいと言われるパン屋さんへ行きたくなる。
福田パンはケンミンショーでも取り上げられた岩手のソウルフードのパン。
タクシーで本店へ行った。(写真撮るの忘れたので、HPからいただきました)
ここはコッペパンだけなのに、間に挟む物が半端ない種類。
買うまでに人も並んでいるけど、メニューもずっと並んでいる。
その組み合わせは半端ない数。オリジナルな合わせ方も選べる。
餡やクリーム、具がずら~り
並んで、選んだものを口頭で言い、挟んで貰って会計。。。
火曜日で普段の午後2時頃なのに、並んでいる。きっと土、日は凄いんだろうなぁ~
そして、私が悩んで選んだのは4つ。
レンコンシメジとキャベツ、黒豆きなことあん、ピーナッツバター、渋川マロン、
実はこのコッペパン大きくて、ふわふわ。。。
男の人の手ぐらいある大きさなので、1個食べるとお腹いっぱいになる。
この4個買っても800円からおつりが来る。
お得感半端ない なんか得した感じがする。
私にしてはどうしてこの値段で売れるんだろうって思ってしまう。
創業者福田留吉氏が農学校教師だった頃の宮澤賢治の教え子で、
かなり宮澤賢治の影響を受けているようである。
このふわふわ感はその留吉氏の考案した独自の作り方から生まれたらしい。
福田パンは何気に買いに行ったけど、奥が深く福田パンのルーツを知る事に
庶民的な味だけど、岩手県民に愛されるソウルフードだという事が
食べてよくわかりました
もし盛岡に行ったら、買いに行って食べてみて