苺の植え替え [苺]
本当はもっと早くやらないと行けないのだけれど、時間がなくて出来なかった
今は苺の植え替えの時期なのである。
4畝植えるのだけど、そのうちの玉ねぎ収穫後の雑草を取って、そこに2畝植える。
玉葱後の畝はたったの2畝だけど、半端ない草。。。肩まで来る雑草と闘う。。。
同じ所に同じ雑草が密集する。。。
午後まで掛かり、やっと終わった
そして、石灰と肥料撒いて耕す。畝を作りマルチを掛ける前の4時半過ぎから雨が
明日は台風接近「という時だったので、どうしてもマルチだけ掛けておきたい。
主人に手伝って貰い、合羽着ながら夜までにやり終えた。
やり終えて、暫くした頃、雨は止んだ。。。
私は雨女かも・・・ 必ずマルチを掛ける時になると通り雨が来る。
大根の畝を作った時もそうであった。。。
合羽着て暑いのに動かなくてはならないし、泥だらけになる。
もしかしたら、泥んこが似合う女
そして、少しずつであるが、苺のランナーの次男を探して、植え替えている。
良い次男苗は直に植えて、そうじゃない次男は仮植え・・・そして要らないものは捨てる。
差別ですねでも、これから上手く大きく育ったのは取り替えるので、大丈夫
畑はいろんな作業があるけど、春の広範囲な畝作りと、この苺の植え替えが一番大変
春は体力は使うけど、今より時間は掛からない。一番時間掛かるのはこの苺の植え替え。
でも、手間暇かけてあげるとその分ちゃんと実になって返って来る。
だから、頑張ってやれる。
でも、この草茫々の苺畑から、草を取りながら次男ランナーを探すのは至難の業だ
この雑草だらけの苺畑を見るといつ終わるのかと、途方に暮れる。。。
草で苺のランナーが見えない。。。
ランチが終わったら、しっかり取り組まないと・・・
苺法蓮草 [苺]
苺法蓮草と面白い名前が付いた野菜の魅せられた。。。
新品種かなと思いながら、珍しい物に目がない私は思わずネット購入ポチッ
好奇心があり過ぎで、いつも失敗ばかりだけど、実際目で見ないと気が済まない性格。
法蓮草としてはかなりお高めな種の値段で、種を植えて、芽は意外に早く出た。
針より細い細~い芽が出て来て、これは育つのかと心配になったけど、意外に強い。
「法蓮草と苺が両方採れお得というキャッチフレーズに負けて植えたが、結果から言えば、
どっちも採れるけど、どっちも美味しくないという代物だった
そうかぁ~・・・ヒットしない訳だ
針のような茎ががだんだん大きくなって、法蓮草の風情を醸し出し」て来た。
5月7日の苺法蓮草。。。ポットから地植えした。
そして、どんどん大きくなって来た。。。5月27日の苺法蓮草。
6月初めには、もう大きくなって、葉っぱを法蓮草として食べていた。
この葉っぱを使ってスピナッチストロベリーサラダを作った(苺は私の大粒苺)
いつ苺のような実を付けるのだろうと待っていたら、7月なったら実を付け始めた。
それも、とてもワイルドに
ネットで紹介されていた画像はこんなに綺麗
美味しくない
ほんのり甘くて、種感があり、果物とは言えない苺とは言いたくない
騙された感は否めない
これは新種ではなく、古代からあるものらしい。。。
美味しくないものは、すたれるのだ
法蓮草としては食べれるが、今の柔らかい法蓮草の方が美味しい
どっちをとってもイマイチ。。。
ただ一つだけ良い所は、法蓮草は芽だしに結構苦労するが、
これは、発芽率は凄い要するにワイルドだという事だ
子孫を残して行きたい気持ちいっぱいなんだろうなぁ~・・・
でも、家のランチのお客さんで、自然なものが好きな方が大好きだと2回買って行った。
体には良さそうだ
次は植えないけど、生命力だけは学ばさせていただいた
苺ももう終わり・・・寂しいな! [苺]
6月いっぱい、苺を思いっきり食べました。。。毎朝私も主人もまりんも・・・
まりんは毎朝、必ずくれると思って、おねだりの目でじっと私を見てます。
食べると美味しかったもう一個という目としぐさをして待っています。
結局、何個もあげちゃうんですよ
まだ少しは成ってますが、粒も小さくなったし、ランナーを育てなくっちゃいけないので
カラス避け網を片付けて、黒マルチをはがし、畝間シートも片付ける。
ランナー自由に土に根付くようにします。昨日までの苺畑と今日の苺畑。
主人が一日かけて草取りもして、こんなにすっきりしました。
黒マルチも畝間シートも取るという事は、ランナーも土に根着くけど草も生えるという事。
それでなくともやる所が多い草取り、これからまたまた大変
今までは苺の実を成らせるため、ランナーが出て来たら、抜いていました。
ランナーを伸ばすという事は子孫残すという事なので、実が成らなくなります。
これからはランナーを増やすことに頑張って貰わなくてはいけません。
次男採りをして、仮植えして、次の跡取りを立派に育てないといけません。
この長い蔓がランナーです。
カラス避け網とポールを取ったら、うっとうしさがなくなりすっきりしたけど、
その反面、苺を食べれなくなる寂しさと、炎天下の中、次男の仮植えと草取りの
苦しさが想像出来て、心が沈む。。。
収穫の1カ月のために後の11カ月は美味しくなるために一生懸命世話をする。
だから、苺が成った時、愛おしく感じるのです。
苺ちゃん、来年の6月また会おうね
苺で満喫笑顔 [苺]
また苺ネタです。
土曜日にさつま芋の苗を植えに来たひろむくんとお母さん。
苺狩りして行かないと声を掛けた所、「やる~」
さっそくざるを持って苺狩り。。。
「大きく、全部真っ赤な苺が甘くて美味しいよ」と話したら、上手に苺を選んでいた。
私が、「これ美味しそうよ」と言ったら、
「それは先の所少し白いから駄目」となかなかの力眼。。。
大きい苺を選んで、一口で美味しそうに食べるひろむくん。
本当に本当に美味しそうに、パクパク口に放り込みます。
食べながら、いろんなお話をしてくれます。保育園の事やスイミングの事。。。
話していて楽しい
ざるの中の食べかすを見たら、お母さんの1.5倍くらい食べていました
ランチでもなんでも食べてくれるひろむくんの美味しい笑顔は最高
野菜も苺も、この笑顔で作り甲斐を感じます
苺は手間暇掛かって大変だけど、この笑顔を見るとやる気が出て、頑張れる。
ずっと草取りをこの2日間してただけに、嬉しいひとときでした
変な形の苺と苺料理 [苺]
苺が旬な今、毎日採ってる中で、こんな面白い形の苺に遭遇。。。
おっぱい苺
鍵のような・・・鼻のような形の苺
夕食は苺料理だった
苺ピザは想像した以上の美味しさだった
前から作って食べてみたかったストロベリースピナッチサラダ
(苺と法蓮草のサラダ)
ナッツが入って、苺のエキスが入ったドレッシングで絡める。
法蓮草は、あの今にも倒れそうな針より細い幼少期の苺法蓮草。。。
本当は、ランチに使いたいと思ってたけど、ちょうどランチの時に法蓮草も苺も少な過ぎた。
ローストビーフと春菊とレタスのサラダ厚揚げ豆腐
ストロベリースピナッチサラダは来年のランチにぜひ使いたい
ランチの期間を月の初めの土曜日から木曜日までの6日間としているが、
来年からもう一週間、ずらして2周目の土曜日からにしようと思う。
毎年、苺が採れるかどうかハラハラしながら、苺を買って試作を作っている。
今年は初日が人数が多かったので、作った苺だけじゃ間に合わなくて 買うハメに・・・
このハラハラドキドキは年を取るごとに心臓に悪い
苺はスイーツだけでなく、お料理にも使えるという事がわかったのは、今年の収穫だね
苺狩り [苺]
ここ連日、いっぱい苺が採れるので、知り合いに電話掛けて、「苺狩りしませんか」
と、声を掛けた所、昨日、日曜日な事もあり3組来て、苺狩りを楽しみました。
一組目は朝が早かったので、写真撮るの忘れました。
二組目は
野菜も収穫体験をして買って行って下さいました。
ズッキーニ収穫~
野菜が好きな子なので、とっても楽しんでいましたよ
もう一組は3年ぶりに会った子達で、大きく成長していて、びっくり
ハウスで、野菜を収穫。。。
あまりいっぱい採れるので、思い付きで苺狩りを計画しましたが、なかなか良かった
急だったので、練乳用意してなく、皆さん要らないと言ってくださったので良かった
これからも一番多く採れる時期で、お天気に恵まれた時はやってもいいのかなぁ~
と、思いイベント計画に入れたいと思います。
露地栽培なので、天気に左右される反面、外で気持ち良い感じで苺狩りが出来ます。
一般ではハウスで、いつでも出来るようにしていますが、本来であれば自然の中で
太陽を浴びながら自然の苺の味を味わう。酸っぱいのもあれば、甘いものもある。
それが苺狩りの醍醐味ですよね
突然前日と朝に電話して、時間が上手く合い来てくれたので、
お互いにとてもラッキーだった
初めて企画した苺狩り。。。今度の土、日は出来るかな
天気と苺の取れる量で、決まりますやれたらいいな
苺の成長と今が旬! [苺]
苺は秋植えで、春雪の下から葉っぱが瀕死の状態で押しつぶされて出て来る。
そして、どんどん葉っぱが成長して花を付ける。
まだ時期的に早いのに、どういうわけか4月18日に花を付けた苺の苗がある。
そして5月9日、ちらほらと花が多くなった。でも苺の苗で大きさがまばら。。。
5月27日・・・花が実になり、そろそろ少し赤らんで来た。
明日あたり収穫かなというので、楽しみに待っていた次の日の朝、ショック
そうです2日連続でカラス別な鳥にやられてしまいました
さすがに初収穫をやられ、網を全面に張りました。二人で約一日がかり。。。
この広範囲に網を張る作業は絶対一人では出来ないんですよ。
そして、やっと初収穫感激~
主人は皿に乗せて写真を撮れと、言わんばかりに私に手渡してくれました。
昨日あたりから、だいぶ採れ始めました。。。
でも、去年の方が粒も大きくて、出来が良かったような気がします。
あんなにこまめに面倒見たと思ってたけど、どこが違うんだろう
まぁいいか・・・
というわけであっという間に苺の季節になりました
やっと苺苗植え付け終了 [苺]
私の場合、雪がない春から秋は、「晴耕雨読」ではなく「晴耕雨陶」である
一昨日雨が降った。先日作ったマグカップの絵付けと釉薬掛け。
夜11時まで掛かってやっと兎のいっちん模様を描き終えた。
実はこれ、釉薬の調整が難しく、単純な兎模様に見えますが、かなり時間が掛かる。
やり終えた所で就寝し、朝早く起きて、草の部分を2本の筆でイラボ釉で塗って終了。
久しぶりにやったせいか、なかなかはかどらないでも楽しかった
終わって、窯づめを主人が・・・そして今日窯を焼く予定。
陶芸仕事が終わって、苺苗の次男植え付けの続きをしに畑へ・・・
やっぱり畑仕事してると気持ちが爽やかですっきり
私は体と頭(心)調整のためにも、畑仕事も陶芸も無くてはならないのだと思った。
ランチが終わった8日から必死になって暗くなるまで次男を採って植え付けている。
最後の4畝目は苺のランナー掛かっているので、採った所で畝作りとマルチ張り。
そして4畝目の苗植え途中のまま月曜日は暗くなり、半端なまま火曜日雨になった。
3畝目から、1カ月以上も前に仮植えした苗を植え付けて行った。
やっていて苗の根の張りが全然違うのだという事がわかった。
左が採ってすぐ植える苗、右が仮植えして育てた苗。
これだけ違うと、たしかに成長に影響して、これから立派に育つような気がした。
来年はなるべく、ちゃんと仮植えをして育てたいでも、時間的にあるかなぁ
昨日の夜6時ごろやっと4畝全部植えられた。暗くなってしまった所で写真。
残った今までの苺畑2箇所。ほとんどが残っている感じである。
それもそのはず、1個の親苺の株から次男は何個も出来るから・・・
その中からより元気な次男を三男、四男を選ぶ。選択しが多くて選び難いのが現状。
なるべく大きな株を植えてはいるが、ほとんどが残っているので、
これから良いのを少し残し、後は全部捨てられる。
要するに種がいっぱい出来て、その中から使われるのは少しというのと同じなのである。
種よりゴミが多過ぎるよ
ただ抜くだけでも大変なのに、予備(保険)用に選んで採って植えて置く手間もある。
来年の春、小さかったり、死んでる苗があれば植えるために・・・
なので、もう1~2日ぐらい作業が掛かるでしょう
とりあえず、ホッと一息。。。
苺の次男採り [苺]
昨年玉ねぎを植えた所を草茫々にしてしまい、苦労してやっと綺麗にした。
そこに今度は苺を植える予定で、有機肥料、石灰を撒いて耕した。
畝を作り、黒マルチを張る。
一昨日はマルチ2つ張るのがやっとで、暗くなってしまい、昨日朝、一つやった
一昨日の夜は久しぶりの重労働で疲れ果て、夜8時の夕食時に眠くて眠くて・・・
結局、我慢しきれず9時に寝た
よほど疲れたのか、朝5時までぐっすり8時間も寝ていた。
私にしてはかなり珍しい事であるが、それほど体が疲れていたのだろう
マルチを張るため、鍬やスコップで土上げをしたり、周りを掘ったりしたので昨日は筋肉痛。
本当は4畝なのだが、端っこの1畝は苺の次男を採ってからでないと畝が出来ない。
端っこが雑草と苺のランナーが邪魔している。。。
それがこんな感じランナーと雑草が絡み合ってる中からの次男探し。
雑草
ランナーを辿って、次男を探す。。。
そして昨日は炎天下の中、ひたすら次男を探して植えて行った。
大変な作業で、昨日一日早朝から暗くなる6時半までやっても、一畝出来なかった
本来であれば、探して仮植えして、少しでも成長させ、新たにその中から良い苗だけを
探して、9月末位に本植えするのだが、結局ほんの少ししかやれなかった
7月中旬から仮植えのために肥料入れて、耕して一部だけ植えたのがこれ
これでも、植える時、雑草を採りながらの作業で、追いつかなくて、
今ではやれなかった所は、こんな感じで雑草だらけになってしまった
仕方ないので、仮植えしてる時間がないと判断して、仮植えなしで直に植えてしまい、
根着かなかった時は、何度でも植え替えしたりしようと決断した。
まだ1畝も出来てないんだから、4畝やるのに、後何日掛かるだろう
何とか、雨も降らないで欲しい
お願い終わったら降って又は、夜だけ降って
あぁ・・・今日の夕方から雨だぁ~
苺が採れています! [苺]
花が咲く前の苺畑。。。2箇所(赤い線の所で、上の方は畝が長いのが2列。
だんだん大きくなり、花が咲いた
朝はハウスに窓を開けに行くと通りすがりの苺の葉っぱに水滴の宝石が・・・
とっても綺麗
苺は手間が掛かる果物だけど、ちゃんと世話してあげると、
こんなに大きい葉っぱになり、実も大きくなる。
花が咲いて、実になり始めたので、カラス用にネットを張った。
これがまた大変で、二人で一日がかり。。。
やり終え写真。
中に入って、夕日を眺める。。。やり終えてほっとした喜び。
3日からランチをやっていて、そのスイーツが苺ケーキ。。。
採れるか、採れないかのぎりぎりの線だった
ランチの3日前に1個採れた。採れた苺は、最初は大きい。
2日目に採れた苺。
食べるのは大きい方が良いのだけど、苺ケーキに使うのは中と小が欲しい
今の苺畑。。。結構採れて来て、これからいっぱい採れるでしょう
やっと、苺の作り方がわかってきたような気がする。
立派な苺に成長して来て、嬉しい
雨が降ると苺が劣化する。この頃、雨ばっかりなので、ハラハラしている。
それと、カラスはネットを張ったら、近寄らなくなった
が反対に、最近毛虫(チャドクガ)が、苺畑にいる。。。
焼き殺しているが、なぜだろうと考えてみたら、カラスから守られた分、
虫が食べられることがないから、安心して、苺畑に入っているのではないかと・・・
自然の成り立ちというのは、凄い 一難去って、また一難
着火マンを片手に、もしチャドクガがいたら、すぐ火を付けられるように装備しながら、
苺採りをしている主人である。。。
収穫係は主人である。
苺の花が咲いた [苺]
昨日から畝を作りだし、マルチを張り出した。
年々、体のしんどさがわかり、きつくなっている。
昨日は陶芸教室もあったし、来客もあり、二畝しかも出来なかった
今日は一日中出来るから頑張ろう
畝を作りながら、傍に植えてある苺を見るのが好き
4月4日の苺のようす。。。
雪の下になってる苺が、少しずつ生気を出して来た。。。
どんどん葉が成長して来て、1週間位前から、花も咲き始めた。
通りすがり見ながら歩いてると癒される。。。「なんて可愛い花」
早く苺が思いっきり食べたいな
後1ヶ月の辛抱だ
苺苗植え、やっと終了 [苺]
苺の苗植え、やっと10月17日で終わった。
今まで、こんなに苺に時間をかけて苗を植えた事がなかった。。。
一人で刻々と苗を植えるための畝作り。。。 肥料と石灰を入れて耕す。
隣の仮植え苺は植え替えして、なくしてからまた耕す。
畝作りをして、マルチを張るために周りに溝を掘る。
マルチを張り、苺の苗をひたすら植えた。。。良い苗を選びながらひたすら・・・
畝は、長いので飽きる。。。植えても植えても、まだこれだけと・・・
前に植えた所と、
合わせて800苗植えた。
選びながら・・・耕しながら・・・ 途中雨の中だったり・・・延べ1週間は軽く掛かっている。
結局、夏の終わりに1週間かけて仮植えしたけど、その半分以上は小さいので捨てている。
どれだけ私の仮植えした時間を捨てたんだろう 無駄にしたんだろう
苗が根着かない分も考える、植えた分の3倍は軽く仮植えした。
結局、早めに良い苗を借り植えして育てる事が大切だと実感した。
かなり無駄な仕事をしてるけど、そういう事がわかった事だけでも勉強になったのだと思う。
今年は本当に良い苗は、植えた苗の10%位だけど来年は50%以上にしたい
来年からはこの経験を活かして、美味しい苺作りを目指したい
また、この苗植えを10月初旬には終えてしまうようにも心掛けたい
苺の苗植え [苺]
ずっと天候が不順で、毎日雨が降る。。。
晴れてると思っても、すぐ曇り、雨模様になったり・・・
寒いし・・・雨ばかり降るので、なかなか仕事がすすまない。
私は本当に天気に見放されているようで、雨でもやらなければいけない。
昨日、初めて、一日中、快晴だった 嬉しい 気温もちょうど良く気持ち良い
8月の終わり一生懸命、次男を取って、苗を隔離、育てて来た場所が3カ所ある。
一番下の青々した苗が、一番最初7月終りに植えた苗で2か月位育ててると大きい。
だいぶ前に苺用に畝を作って置いた所は、雨の中植えた。
今年初めて、苗を育てるという意味がわかった
7月終わりから8月初めに次男ランナー隔離して育てた苗(左)と8月終わりから9月初めに
育てた苗(右)では、格段の差がある。
この違いが苺の良し悪しを決めるのだなぁ~とはっきりわかった
そういう意味では、来年は、大きいのと小さ目で貧弱なのが出来そうだ
来年はもっとしっかり苗を育てないといけないという事がわかった
早めにやったのが少ししかないのが残念ではあるが、それでも美味しい苺をめざしながら
来年の春、しっかりお世話しよう 美味しい苺になあれ
苺はこれだけではない まだまだ、苺の苗植えは続いているのだ。。。
苺のランナー [苺]
ここ1週間、暑い中、連日苺の植え替え、仮植えに追われていた。
今年の苺は、本当に美味しかった
今年くらい、毎日美味しく苺を食べた年はない感じがするし、虫などにも悩まされず、
すくすくと大きくなって、甘い苺になった年はない気がする。
というよりは、ここ数年いつも失敗していたから、反対に成功した今年がより美味しく感じる
それだけに来年への意気込みが強く、終わった時点で、ランナーで次の苗作り。。。
7月20日、撮影写真。
しっかり次男を取ろうと、わかるように整然と並べ、印を付けた。
次男には金のモールを結び付けて、根着いたら、別な場所に移動し、しっかり育てるつもり。
8月10日のようす・・・うっそうと何が何だか、分からない感じ。。。
このグジャグジャの中から次男を選ぶのは至難のわざ。
一応わかっているものは、印をつけています。(左の銀色の紐)
少しずつですが、次男を見つけて、隔離して育ててます。
ここまでは、まだ時間を見つけて、まめに頑張ってやっていたのですが・・・
そのうち長男が来て、ジャズイベント忙しくなり、結局1か月ぐらいなおざりに。。。
長男も帰り、やろうとしたら、雑草の海と化し、この苺の苗は見えなくなってしまった。
まずは雑草を一生懸命採った後のごちゃごちゃのランナー。
この中から、親と長男を除いて、次男以降を採って行くのは至難の業。
この中から、こういうのを探して採って、植え替えるのです。
繋がって、絡まっているのを辿り、ひも解くように・・・ 知恵の輪のような・・・感じで、
かなり時間がかかり、たった短い5畝なのにこの炎天下の中、1週間近く掛かってしまった。
でも、やっていると、たまに季節を間違ってしまった苺が出て来て、ラッキーな事も
そして何とか、植え替えましたが、3日位して根着かない物は枯れて行き、
そこにまた新しいのを植えたりしていた。
やっと一段落。。。 と、行きたい所ですがこれはあくまでも借り植えなので、
10月には、またちゃんともう一度来年のために肥料を入れた畝作りをして、植え替えします。
苺って、本当に手間が掛かり、一年中世話されないとすぐ、いじけてしまう野菜果物です。
この1週間、30度の暑さに耐え、いろんな事(台風やスタッフが辞めた事)がありながら、
自分でもよく頑張ったなぁ~と思う。(誰も褒めてくれないから自分で褒める)
笑
ご褒美は、連日の暑さでアイスを毎日4.5個食べる
この冷凍庫の中のアイスは全部私用。。。
そして、梨好きの私は、アイスも梨なのです。
もちろん朝食のデザートは毎日梨です。飽きないです2か月は食べ続けます。
親知らずさんからいただいた梨も毎日美味しくいただきました。
有難うございます
こんなにお世話したのだから、 美味しい美味しい苺になあれ
苺、最盛期 [苺]
苺をカラスにやられてから、ポールを立てて、防鳥ネットを張った。
苺を3カ所に植えたのがまずかった
手間が2~3倍になってしまった。 来年からはもうCDではだめな事がわかったので、
1箇所に纏めて、早めに防鳥ネットをやることにした。
まず、1カ所目は、お隣の畑の苺、3畝・・・低めにやったら、収穫し難い。。。
収穫は主人に任せているので・・・ 腰が痛いと嘆く。。。
2カ所目。。。一畝だけなので、青いネットぱらっとかけて置いた。
3カ所目・・・ハウス前二畝・・・ここは最後にやったので、高くして、少し動き易い。
あの結んである所を上にあげてくぐり、苺を収穫します。
最初に苺の作り方を教えてくれ、ほとんどやってくれたのが隣のおばあちゃん。。。
その時は大粒の良い苺が採れていたのに、私がやり始め、同じ場所に4年は大丈夫
と聞いてやっていたけど、やっぱりずぼらというか、手が回らず、ランナーを取るのも遅い、
苗作りや苗植えも遅く、おまけに追肥もやらないので、虫も付くようになった。
ここ3年間ろくな苺が採れなかった
今年は、苗をランチに来てくださる畑友達から頂き、追肥や見回りもちゃんとした。
手をかけたら、今年はそれなりに良い苺が採れて来た。
苺ちゃんはちゃんと世話をしてるか、見てるのね
ちゃんと反省し今年から来年にかけての苗作りはしっかりやろうと思う。
今、苺の旬 毎日美味しい苺が採れてます
10日からのランチのスイーツはこの苺をふんだんに使いたいと思います。
お楽しみに
苺 [苺]
5月の連休、苺の花が咲いて来た。でも、これは昨年畑友達から貰った苗。
自分が採った苗はまだ小さい。比べると左が貰った苗、右が私の採った苗。
違いがはっきり分かる。
5月22日の苺のようす。
だんだん実が付いて来た。
後は美味しく赤くなるだけ・・・
と思って、楽しみにしてたんです次の日見たらカラスが持って行ったのか、ない
まだ、ちゃんと赤くなってないのに、もう持って行くのかよほど飢えてるんだな
急いでキラキラネットとCDを主人が設置。
それでも、また突かれた跡があり、簡易的に赤く熟そうとしてる部分だけネットをかけた。
5月29日・・・赤くなった苺を初収穫。。。
こんなのもあり、ダンゴ虫がいる それとも、ネット越しに突かれた
まぁ~なくなってないので、今後のようすを見ましょう
収穫1個いただいたら、まあまあの甘さ。。。
やっぱり、嬉しいな収穫。。。