甘酒でパンとパウンドケーキ

　　　　　　　　　　

 

またもや甘酒で、パンとパウンドケーキに挑戦。。。(主人が・・・笑)

 

パン生地には砂糖を入れない。

 

イースト菌は使わず、白神こだま酵母を少しだけ入れ、甘酒の酵母で補う。 

 

こだま酵母は白神山地で見つかった酵母で、イースト菌のような臭みがなく、

 

パンを作った時、きめ細かい膨らみ方で、食べ応えがある。

 

ふわふわとした感じというより、膨らんではいるがどっしり感が強い。 

 

 

 あんぱんで、上には塩昆布を置いて焼く。

 

中のあんこの中にまた甘酒を入れてみる。

 

 

焼き立てはとても美味しかった 

 

次の日にサツマイモパンと何も入っていないプレーンなパンを 食べた。

 

 

う～ん一日でかなり固くなって、昨日の焼きたての美味しさがかなり半減した。

 

一日(前日の夕方に作ったので半日かな) で、これだけ味が違うとなぁ・・・

 

 

甘酒とバナナを入れたパウンドケーキも作った。

 

 

これもパンほどではないが、日毎に味が落ちて行くのがわかる。

 

それと甘さが少ないせいか、ケーキを食べているというよりパンを食べてる感じ

 

パウンドケーキではあるが、スイーツとしての満足感がないのが気になる。

 

甘酒の甘さって、直感的な甘さがなく、かみしめると甘いような気がして来た。

 

という感じなのであるから・・・

 

スイーツはまだまだ研究しないといけないようである。