土偶パン [食(一般)]
教室に来ている方で、縄文土器ばかり作る発掘の仕事をしている人がいる。
縄文土器が大好きで、それを仕事にしてる方である。
その方から、「工藤パンで土偶パンを発売したらしい」
という情報を聞き、見てみたいし、食べてみたいと思った
主人が見つけて買って来てくれた。。。この2種類。
新聞記事から・・・
三内丸山遺跡世界遺産登録応援企画として発売する同商品。
「どぐうあんパン」「どぐうパンケーキ」の2種を用意し、
それぞれ遮光器土偶と板状土偶をイメージしたパッケージとなる。
パッケージデザインやコンセプトは、お菓子作り考古学者のヤミラさんが監修した。
パッケージデザインやコンセプトは、お菓子作り考古学者のヤミラさんが監修した。
「どぐうあんパン」は縄文人にも食されたというくるみをこしあんの中に入れ、
エゴマを表面にトッピングする。
「どぐうパンケーキ」はココアクッキー入りのチョコクリームに
ホイップクリームをサンドし、地層をイメージさせた。
平井さんは「商品開発の中で、『どぐう』と当社社名の『くどう』が
平井さんは「商品開発の中で、『どぐう』と当社社名の『くどう』が
似ていることに気付き、ダジャレのつもりで『くどパンのどぐパン』と
商品には表記した」と笑顔を見せる。価格はどちらも130円。(弘前経済新聞)
パッケージを外したら、目の所にエゴマがあるだけ・・・ちょっとがっかり
切って食べてみた
う~ん縄文の味はしないけど、まぁ~いいかぁ~・・・
大量生産だし、この値段だから、仕方ない
パン屋としてずっと頑張っている姿を見て来てるから企業努力は認める。。。
実は家のすぐ近くにサンドイッチ、お菓子部門の工場がある。