グループサウンズ、オックスに夢中! [思い出]
中学になるとグループサウンズ時代がやって来た
一番人気はタイガース、熱血派テンプターズ、さわやか派のワイルドワンズ。
でも、一番好きだったのは、オックス
テレビを見ながら、一緒に失神してしまうくらい好きだった
真似をして、同じポーズで歌いまくっていたが、今では「バカみたい」と思うくらい恥ずかしい
そんなに歌っていたのに、今はかなりの音痴で、まったく歌えない
不思議なくらい、思ってるメロディーと出て来る声が外れて、メロディーも忘れている。
つれないけど、今は少女時代の思い出でしかない熱かったオックスへの思い。。。
その後、失神した後は、ヴィレッジシンガーズの普通タイプが好きになる。
きっと現実的になって来たんだね。
ダイナマイツ、モップス、ザ・サベージといろんなグループが出て来た。
多種多様ななかで、アングラソングが生まれて来た。
フォーククルセイダースの「帰って来たヨッパライ」とか「ケメ子の歌」。
時代を感じるお揃いのステージ衣装。。。
こんな世代を過ぎて、フォークにハマりながら、高校は部活に夢中で歌とは縁遠くなった。
歌わなくなると、もともと音感が良くない私は、音痴への道へと進んで行ったのである。
笑
もっとLPレコードとか、いっぱいあったような気がするけど、捨てたのか、
姉が持って行ったのか それ以降の物はない。。。
きっとテープと時代が変わって行ったのよね
夢中になった「ロミオとジュリエット」の映画パンフレットも出て来た。
綺麗だったよね オリビア ハッシー