雪だるまを作る時の私の重装備 [雪だるま]
雪があれば雪だるまが出来るわけではない 汚い雪だと出来ないから・・・
雪が降っても雪だるまが出来るわけではない
雪だるまが作りやすい雪質はきっと年にそんなにないような気がする。
これは昨年から雪だるまを作ってみて初めて分かったことだ
雪だるまは0℃~1℃か2℃のこの範囲の中が一番作りやすい
要するに0℃がちょうどいいのだ。。。
だけど、気温は一日の内でマイナスからプラスと何度も変化して行く。
作れる温度は-3℃~+2度の間でやるのでかなり寒い
それも風が吹いていると体感温度はかなり厳しさを増す。。。
朝8時半~6時頃まで、昼休み1時間を抜いてやるので、かなり過酷である。
その時の私の恰好は着るだけ着る ホッカイロもいっぱいつけている
実は本当に寒いとホッカイロなんで役に立たない
付けないよりはマシなので付けるが、いっぱい着てても・・・ 付けてても寒い
トイレに行く回数もいつもの3倍の速さ。
その時の私の恰好は・・・
足から・・・ 靴下ではなく直につけても、2時間位ちょっとだけほんのり温かいだけ・・・
かかとには、衣服の貼り付け用を直接足首に張る。(これは8時間持つ)
靴下は羊毛で出来たような厚い毛の逆立っている真冬用靴下を上に履く。
股引(今はレギンスよね)はユニクロの極暖、ズボンは裏起毛がモコモコのズボン。
そのズボンの膝に衣服貼り付け用のホッカイロを付ける。
その上にスキーウエアーの下ズボンをはいて・・・ 雨合羽を上に履く。
なので、下だけで、パンツも合わせると5枚・・・ 着ぶくれもいいとこ。。。
上はというと・・・
タンクトップにユニクロの極暖のシャツ、フリーストックリ、ライトダウンを着る。
背中にはホッカイロを2個貼る。。。
その上に、18年前のスキーウエアージャケットを着る。
全部で5枚。。。
自分でもこんなに着込んで、良く動けると思って感心する。
私は運よく体形がほとんど変わらない・・・
むしろ以前より痩せたので、昔の物が全部着れるのだ
良いんだか、悪いんだかわからないけど、着れるものだから捨てないで
箪笥にしまってあるのを引っ張り出して、雪だるま用に着用。
捨てないで置くと役に立つこともある。
それにしてもあんまりひどい恰好なんで全体を見せられないよ
まぁ~想像してみてね (笑)