読売新聞にて・・・ [仕事(焼物・美術工芸)]
2月25日の読売新聞の青森版に載りました。
今回の記者さん、写真の撮り方上手いです
このアングル好き 若いのにやるなぁ~・・・
読売新聞は取ってないので、友達が切り取って持って来て下さいました。
(読売新聞の記者さんもわざわざ持って来て下さいました)
明日はひなまつり・・・
あんなに忙しく飾ったり、雛ランチを考えて作っても明日で終わりだなぁ~
頑張って飾っても、テレビや新聞に載っても来場者は以前から見たら半分以下。。。
きっと雪や自分の事が忙しくて、心に余裕がないんだね
それと季節の行事をしたり、飾ったりする風潮も全体的に薄れたのだと思う。
バブルがはじけてから年々そういう傾向に強くなり、 ずっと私の悩みの種である。
いつまでこうしてやれるかわからないけど・・・
誰かに引き継ぎたいけど・・・
後継者もいないし、世の中が変化して来てるので、
私も後数年やったら終わりになるような気がする。
後何年やれるかわからないけど、元気なうちはやりたいとは思っているが・・・
どうなるかは体次第。。。
毎年お孫さんに干支雛を送ってる方がいて、今年も今日注文のメールが入り、
今年で4年目かな
クロネコさんに無理して貰って ぎりぎりで、お孫さんの函館に送った
ひなまつりの日に届くから、孫さん喜んでくれたらいいなぁ~・・・
時世がら苦しい仕事でも、こんなお客様に支えられているから、
私は何とか頑張れるのだと思う。