干しイモ作り [食品乾燥機]
曽根風呂さんのトラブルのもう一つは、左側のRSSが更新されませんよね
これもあのメンテナンスがあった17日以来です。
フサヲさんのもそうですが、曽根風呂さんみんなそうなんですかねぇ
書けないよりは困ってないけど、更新したブログ訪問はそれを目安に行ってるので、
やっぱり不便です
大体、訪問ブログは決まっていて登録しているのですが、忘れる事も多いです。
どうしたんでしょうか
あの17日のメンテナンスは珍しく長い時間だったような気がしますし・・・
メンテナンス後のトラブルがこんなに多いと、何のためのメンテナンスなんだろう
と、疑問に思ってしまいます。
お金払ってないので、大声では叫べないけど、これ有料の方だと怒ってしまいますよ
早く前のように戻ってほしいです
それでも他に移動しないのは、曽根風呂さんが好きというより、
曽根風呂仲間が好きだからなんでしょうね。。。
今回のトラブルで、こんなにコメいただいたのは初めてです。
直接顔を見なくても、日本のどこに住んでても地球の表と裏でも、分り合えて、助けてもらえる。
こんな関係が自然に作られて行ってるというのが嬉しかったです。
そういう意味では、曽根風呂さん、偉いのかな
うふふ・・・曽根風呂さんを上げたり、下げたり・・・(笑)
そうそう・・・こういう事に出会えるから、私はまだまだ曽根風呂仲間で居たいわっ
干し芋作りのお話。。。
食品乾燥機を使って、干しイモを作った。
(食品乾燥機活躍中)
昨年作った4種類のサツマイモを蒸かして、小さいものはそのまま・・・
大きいものはスライスして・・・
8時間~12時間 乾燥させた。(大きさで乾かす時間が違う)
安納芋とフルーツこがね(左)と金時芋(右)
紫芋(左) 出来上がった干しイモをかじってみた
「美味しい」
やわやわの干し具合が甘い干し芋、大好きです(その分保存があまり効かないけど)
自分で干し芋作ると乾燥度を調節出来て、自分好みの干し芋が出来るのが良い。
やわやわで、それでいてしぜんな甘みがじゅわ~と・・・
今まで売ってる硬めの干し芋しか知らない時代はそんなに干し芋に虜になりませんでした。
虜になった甘~い干し芋をみんなに伝えたいもっと美味しい料理でみんなに食べさせたい
次のランチは干し芋をスイーツにしようと思っていま~す
お楽しみに~
こんな使い方も・・・ [食品乾燥機]
食品乾燥機は、意外な事にも役に立っている。
展示会の前、作ったけど乾かない。。。
もちろん蓄暖ストーブの上も満杯。
苦し紛れに、残りの皿を食品乾燥機に入れて、乾燥。。。
この皿はスイーツに使うので、必ず展示会まで焼かねば・・・
スイーツ用は余り皿で盛り付けたので、3枚しかない。。。
「今なら何とか間に合うぞ」と、急いで作ったのだ
この食品乾燥機のおかげで、間に合い、無事スイーツに使うことが出来る。
食品乾燥機は5㎝くらいの高さしかなく、一番上でも15㎝くらいなので、
(備品を買えば、もう少し高くなる)
制限はあるが、こんな使い方もできるのである。
ただし、ある程度乾いていて、乾燥の収縮で割れないものに限る。
でも、私ならではの使い道で、我が家ではなかなか役に立っている。
それと、乾燥機をかけている時間はその部屋が暖かい。。。
少しだけだけど、暖房の役目もしてくれているような気がする。
もしかしたら、急いでパンツを乾かしたい時もいいかも・・・(笑)
まぁ~ そんな時はないよね
いろんな活用法を考えるのも楽しいものだ
活躍してます!食品乾燥機 [食品乾燥機]
食品乾燥機を買ってからいろんなものを乾燥させ、フル回転しています。
野菜収穫の今は、保存の時期。。。 長期保存は冷凍か、乾燥しかない。
冷凍庫も満杯となると乾燥しかないよね
藍を乾燥させるために買ったので、一生懸命藍の葉を取り、乾燥させた。
これをやるために家の中に虫を持ち込んで、主人に怒られちゃった
藍は染だけでなく、食用も乾燥させた。洗って押し葉にしてから、乾燥させてのもやった。
主人は料理のためにバジルを乾燥させました。
その後、ドライトマトも作った。。。
2~3年前、夏の暑い時にドライトマトに挑戦したけどカビが生えて失敗
この乾燥機だと簡単に出来るので、びっくり
あんなに毎日外に出したり、中に入れたりの手間は何だったんだろうって、感じ。
そんなに細目に干しても、5日目ぐらいで雨が降ると簡単にカビが生えて来ちゃた。
これで、来年からドライトマトが出来るかも・・・
と思うけど、まぁ~需要の問題ですけどね
取り残しの唐辛子、鷹の爪も・・・(隣は藍)
ついこの前は落花生を乾燥させた。
いやぁ~意外にいろいろ使い道があります食品乾燥機
これは買って良かったわ
高級干しブドウを作る [食品乾燥機]
先日の友達の祝賀会で、食品乾燥機を買ったと友達の妹さんに話したら、話が盛り上がり、
「青森のスチューベンブドウを、いつも貰うので、まるごと、干しブドウにしてみたい」と・・・
「じゃぁ~私やってあげる」 と一つ返事。。。
偶然次の日、貰ったからと、箱に入った高級ブドウを持って来た。
そのまま食べたら「超美味しい」 ・・・だって、素敵な箱に入った贈答用ブドウなんですよ。
干しブドウにするには、塩水に1時間付ける。。。(2時間つけっちゃったけど・・・)
それを食品乾燥機にのせる。
こんなにぷりっぷりっ
ネットでは、60℃48時間。。。
24時間経過・・・
48時間経過・・・
干しが足りない感じがしたので、もう20時間たして68時間後。。。
このグラム数の変化も記録してみた。(ブドウの置いてる位置順)
それぞれに違いはあるが、大体6分の1位の重さになり、乾いた。
元 | 319g | 元 | 392g |
48時間後 | 100g | 48時間後 | 158g |
68時間後 | 67g | 68時間後 | 63g |
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元 | 311g | 元 | 272g |
48時間後 | 135g | 48時間後 | 101g |
68時間後 | 86g | 68時間後 | 60g |
わかり難いので1個を大きくして、最初、24時間、48時間、68時間と・・・
このように乾燥して行った。
見る度に小さくなってしぼんで行く光景は、人間がどんどんお婆さんになって行く姿を連想した。
大きめなブドウなので、干しブドウも大きい。
比べてみると・・・ (左スチューベンブドウ、右買った干しブドウ)
味は干すので、濃い 噛み締めると後に甘さ、美味しさが残る感じ
普通の買った干しブドウをかじって、作った干しブドウを食べると味が全然違う。
買ったので食べ慣れていたせいか、どうしてこんなに違うんだろう
と思い、食品表示を見たら、油脂がまぶしてある。
油脂のせいかブドウの品種が違うせいか わからないけど、とにかく味は違う。
美味しいけど、超高級感は感じないのも本音だ。
高い美味しいブドウだっただけに、これは生で食べた方が良かったかも・・・とも思った。
干しブドウは作って食べたことがないので、本物の味がわからない。
作ってみて、本当はこの味が本物の干しブドウの味なのかなと・・・
自分で作ってから、売ってる干しブドウのあの光ってる油脂が気になってしかたがない
きっと電気代、材料費を含めると1房800円位する高級干しブドウになったと思う。
でも、本物の干しブドウを食べた感と、まるごと干しブドウの太っ腹な高級感は
特別感があって、何とも言えず気分がいい