私は天然？ぼけ？

　　　　　　　　　　

 

私は、旅行し慣れていないので、見る物、触るものが皆珍しい。。。

 

特に都会に行くと人がいっぱいで、見慣れない物が多く、２年ぶりですっかりおのぼりさん

 

まずトイレ・・・ドアが丸かったこの丸いドアどうして閉めるうんだぁと・・・

 

ちょっと触って、引っ張ってみた。閉まらない何度も引っ張ったけど、閉めれない

 

開けたまま用を足すわけには行かないので、このドアが壊れているのかな

 

と、隣に入った。　どうも掴む場所が違っていたらしい。

 

丸いドアの後ろの方を引っ張っていたので、開かなかったらしいという事がわかった

 

隣に入った事で、引っ張る場所が目に付いたのだ

 

それも引き戸なため、開き具合がなめらか。 

 

この丸いドアは、前が膨らむので、圧迫感がないのだ。

 

障害がある人やがたいが大きい太めの人にとてもやさしいと感じた。

 

用を足すと同時に音がし始め、おしっこの音を打ち消してくれ、ちょっと感心した。

 

たしか音姫っていうんだっけ　自動音姫なんだなぁ～と・・・

 

トイレも日々進化してるなぁって・・・

 

もうトイレは下から赤い手が出て来ると言われた怖いトイレではなくなったのだ

(私は小さい時、姉からそう言われて怖くてトイレに行くのが大嫌いだった)

 

トイレは臭い、怖いではなく、この５．６0年で居心地のいい空間に大きく変化したんですね。 

 

 

行く前に歯磨き道具を入れようとして、洗面台にあった白い小さいチューブを入れた。

 

長男が前に来た時、旅行用の小さいチューブの歯磨き粉を忘れて行ったのを知っていた。

 

それを入れたつもりでいたので、疑いもしなかった。

 

ビジネスホテルに行って、夜歯磨きをして、「これずいぶんすっきりしない歯磨き粉だなぁ～」

 

と感じながら、疑いもしないでヌルヌルのクレンジングクリームを付けて歯磨きして寝た。

 

普通の人なら、ここで気付いて、「何の歯磨き粉だ」と名前ぐらい見るはず

 

私は変な食感だと思いながらも、若者は今こういう歯磨き粉を使うんだぁと疑わなかった

 

次の日の朝、出掛ける前に歯磨きをしながら、ほんと気持ち悪い歯磨きだなぁと

 

歯磨き粉を見たら、旅行用クレンジングクリームだったのだ

 

わかった途端、口から吐いてうがいしたけど、わかっただけに気持ち悪さ倍増。。。

 

私って、天然だぁ～と思ったけど・・・その後、もしかしたら、ぼけと、頭をよぎる。 

 

最近思い込みが激しいんだよね

 

その後、病院に行って、親友に話したら、

 

「むつみんちゃんって、天然だよねぇ～、前にも造花の胡蝶蘭に１カ月も水かけてたよね。

 

あの記事読んで、娘と大笑いしてたんだよ～ 」と笑って言われた。

 

そうかぁ～私は天然だと思ってなかったけど、天然なんだなぁ～

 

天然とボケの境が曖昧だけど、それは私にとってその曖昧さが助かっているかも・・・

 

そんな感じで大笑いして帰って来たのだった。

 

 

　　　　　　　　　　 

今年の私の漢字一字

　　　　　　　　　　

 

今年も今日で終わり。　あっという間の１年でした。。。

あぁ・・・今年も年賀状はまだ作ってません。 

掃除は３日間かけてしても、やってない所がいっぱいです

この一年間の疲れと垢を落して、ゆったりとゆず湯に入りました。

紅白を見ながら、二人とまりんでお食事。。。 

主人が今日は年越しそば食べるから、二人だし、あるもので と言ったけどこんなにあった。

 

てまえの田楽、紅白なます、餃子、大根と豚肉の角煮は写真撮ってないけど、

ホタテ入りサラダ、煮アワビ(頂物)、筑前煮、ピザ、黒豆、きんぴら は写真を撮った。

  

さてさてお腹いっぱいで、１２時に年越しそば、食べれるかなぁ～　 

さて、私の今年の漢字一字 

毎年その年を表す漢字一字が、暮れになると発表される。

世間では、「金」

私も自分なりに一年を振り返り、8年前から漢字一字考えることにしている。

8年前は、「送」・・・

　7年前は、「思」・・・

6年前は、「自」 ・・・

5年前は、「育」・・・

4年前は「農」・・・

　3年前は「食」・・・ 

２年前は「還」・・・ 

昨年は・・・「壊」

 

そして今年は「無」 

 この１０年間という月日は、大きく変わった 

バブルがはじけても青森まで浸透して来るのは遅く、じわじわと私を襲って来た。

 

仕事の大変さと共に、母の介護・・・そして居なくなり・・・

 

二人の子供の高校、大学進学とお金が掛かり、やっと今年 学費、生活仕送り費から解放・・・

 

雪害で２つの小屋が壊れたことがきっかけで、何か所も修繕をして、お金が掛かった。

 

農業を始めた時が１０年前。。。のめり込み、ハウスや開墾をし始め、どっぷり浸かる。

 

期間限定ランチを始め、また一つの楽しみと苦しみを伴う。

 

今年はスタッフが辞めた。

 

主人は、耳がかなり聞こえなくなり、普通に人と会話が困難になり、私が代りをする。

 

いろんな事、物、人が無くなったけど、背負うものも少なくなった。

 

自分を「無」に返し、もう一度一から出直す気持ちが湧いて来た年でもあった。

あるのが当たり前とか、今までの生活を変えたくないという考えを捨てた。

ある意味、気持ちが楽になった部分もあったり、寂しかったり・・・

とても決断をするのに悩んだが、今は割り切った事で、初心に返る気持ちで新鮮さも感じる。

ただ、それに体力が付いて行ってないのが心配だ

だんだんいろんな事に億劫になり、年老いて来ている自分が見える。。。

新しい事にチャレンジする気持ちはあるが、腰を上げるまでが長い 

でも、チャレンジしなきゃ、私らしくないそれは私が死んでると同じ事だと・・・

来年からまた新たな未来が開けて来るはずと信じて小さい事でもチャレンジしたい

気持ちだけで終わるかもしれないけど・・・ 　現時点では頑張りたい

 

2016年、ブログを訪問してくださった皆様、本当に有難うございました。

また引き続き、来年もよろしくお願いします。

それでは、皆様、良いお年をお過ごし下さい

　　　　　　　　　　 

気が利く粗品

　　　　　　　　　　

 

年賀状の季節です。

 

今の時代は郵便局も営業に来る。

 

私もいつも頼んでいる人が来たので、１１月初め注文をお願いした。

 

そして１２月の初めに持って来てくれたのですが、ティッシュといろんな祖品を添えて。。。

 

そんな中に入っていた賀状に使う筆ペンとお年玉袋。。。 

 

 

 

小さなプレゼントだけど、気が利く。

 

貯金箱とか要らないものが多い中で、「これは良い」と、ちょっと郵便局を見直した。 

 

お年玉袋はわざわざ用意して置かないだけに、ちょこっとあると便利

 

筆ペンも同じく、買い忘れることが多いし、あったとしてもいくつあっても腐らないし必ず使う物・・・

 

なんか正月準備が出来た気になり、嬉しかった

 

小さなプレゼントでも、こうであってほしいなと思った。

 

 

昔からどこでも、この暮れの時期は特に「粗品」と書いて小さなプレゼントを付けてくれる。 

 

私は直に取るタイプだからか、「粗末な品」を平気で人にあげるの と、常々思っていた。

 

日本人の謙虚な遜った言い回しだと思うが、今の世の中にマッチしていないのでは

 

いろんな遜った言葉使いがあるが、私はあまり好きではない。

 

私はなるべく人にプレゼントする時は、 どんなささやかなプレゼントでも、

 

「頂き物で美味しかったから食べてみて」とか「意外に便利だから使って」と、渡す。

 

近所のお年寄りが時々、「わ、好きでねはで、おめさけら」 

　　　　　　　　　　（津軽弁解説・・・私は嫌いだから、あなたにあげる）

 

自分で嫌いで食べたくないものを、人にプレゼントするのかなんと失礼なと思ってしまう。 

 

「つまらないものですが・・・」 と言葉を添えるのも嫌いだ

 

つまらないものだと思う品を人にあげるな とも思う。

 

私は人の奥底の思いを汲み取れない人間なのだろうか

 

若い人に遜った言葉が通じるのだろうか

 

皆さんはどう思いますか　

 

 

　　　　　　　　　　 

 

 

初めての手帳

　　　　　　　　　　　

 

ランチを食べに来るお客様は年齢層が高く、リタイアしてる方も多い。

 

 ランチを食べた後、次の月のランチを予約する時、手帳を出して予定を組む。

 

予定をびっしり書いて、暇なしの生活のようである。

 

一緒に使った金額も書いて、しっかりした人ばかりである(私はどんぶり勘定だから)

 

最近、私は３か月１回の歯科検診予約や、眼科の検査予約など、

 

忙しさにかまけてつい忘れてしまう事が多くなった。

 

ハッと思い出した時にはすでに遅し。。。

 

恥ずかしいけど電話をかけて、もう一度予約を取り直す始末。

 

今度は忘れまいと見える所に張り付ける。(目の前の椅子の後ろ)

 

 

焼物の仕事も仕事場でやらない事が多くなり、カレンダーの予定表も見なくなった。

 

なので、賢いみんなの真似をして、手帳を買って手元に置くようにしようと考えた。

 

私の憧れは、ＨＯＴＣＯＯＬさんみたいに、カッコよく持ち歩いて予定を確認する事。

 

せっかく買うのだから、納得の行く手帳探しも楽しいかなとだんだんワクワクして来た。

 

ネットで人気の手帳を検索してみる。。。

 

大きさも内容も様々で、寸法を想像して見たが、やっぱりピンと来ない

 

今日、天気も良いし、時間もあるので書店に手帳探しに行って来た。

 

あまりに多過ぎて、決めるのに時間が掛かる。

 

探すこと１時間以上・・・やっと決めた

 

買ったのは、高橋の手帳で441の１月始まりＴ’ファミリー手帳Ⅰでピンク色。

 

ついでに１００均手帳に付けるボールペンも買った。

 

 

 

開いてみると・・・

 

 

こんな感じで、さっそく１２月の検査や他の約束した予定を書き込んだ。

 

１月始まりと言っても、１２月から再来年の３月まで使えるようになっているのね

 

元旦のような気分で、新しいピンクの手帳を見てはワクワク。。。

 

来年はきっといい年になりそうだなぁ～って・・・

 

１月の長男の結婚相手のご両親との食事会の日取りも決まったので、書き込んだ

 

私は忙しいと「後で書こう」と思うタイプなので、その行動を改めたいと思っている。

 

「来年は手帳にびっしり予定を書いて、忘れないようにしたい

 

あぁ・・・もう来年の目標が出来ちゃったよ～(笑)

 

頑張ろう

 

ピンクの手帳、バンザ～イ

 

　　　　　　　　　　 

ランチの朝の準備

　　　　　　　　　　

 

普通、レストランの料理人は仕込みから始まる。。。 

 

家のランチは・・・野菜の収穫というひと手間が加わる。

 

昨日の朝の畑・・・

 

 

寒い

 

展示室に持って行って、土を洗い流す。。。

 

 

凍り付いたような雪が洗うと床にはじける。

 

冷たい

 

30分以上の寒い冷たいの時間が加わる 。

 

大根や蕪や人参はこの寒い中から採るからシャキシャキして甘いのだ

 

と私は信じて、根雪になるぎりぎりまで、一部を畑に残して収穫してランチに出している。 

 

もう限界であるが、今日で終わりのランチまでやり通した。。。

 

お客様が「美味しい」と食べてくれた。

 

嬉しかった 

 

今年最後のランチをやり通した。。。

 

 

 

今日の我が家の夕食の一品

 

 

ランチに出した後の人参や大根の捨てた皮と葉っぱで作ったきんぴら。。。

 

勿体ないので、捨てないで夕食の一品となった。

 

捨てる部分の皮だけど、とっても 美味しかったよ

 

 

　　　　　　　　　　　 

緩～い雪かき

　　　　　　　　　　

ここ２，３日雪が続いているが、昨日までは雪かきするほどじゃない。

 

今日朝起きたら、積もっている。。。 

 

でも、積もり方が７．８㎝と、とても微妙・・・

 

というのは、雪かきしなくても融けそうな・・・そのままだとちょっと歩きづらい感じの積もり具合。

 

だらしない店だと思われても嫌なので、機械を使わないで、私が一人手で雪かきした。

 

 

お客さんの駐車スペースと展示室までの道のりと家から展示室の一本道。 

 

ちょっとなまくらな雪かきの仕方。。。

 

まぁ～こういう日があってもいいよね

 

本当はこういう時は雪かきしない方が、雪が均等になってるので、早く溶けやすい。

 

一か所に集めると、そこだけ融けないから、またばらさないといけないという二重の手間を掛かる。 

 

この判断って、微妙だよね。。。

 

 

毎日ランチの準備をする。

 

マッシュポテトのひよこを、粘土細工のように作っている。

 

 

 

可愛くて、思わず写真を撮ってしまった

 

お客様も「食べるのにちょっと忍びない」と言いながら、一口でパクリ

 

私もそう思うけど、見て楽しんでから食べるのがいいのです

 

作る手間は食べる手間の100倍以上・・・

 

 料理とはそういうものです

 

 

　　　　　　　　　　 

「わっち」のリハーサル風景

　　　　　　　　　　　

 

バーベキュー後の「わっち」の撮影風景。。。

 

油川市民センターでやったのですが、まずはオープニングは入口前にある案山子紹介。

 

桃太郎

 

 

 

中に入ると、今年の大きな案山子は、松山ケンイチ、昨年は淡谷のり子。

 

こんな感じで左右に並んで いますねぇ～

 

 

青森にゆかりのある人を大きな案山子にしています。３～４メートルの大きさです。 

 

その前で、商店会会長がオープニングで油川を紹介しています。

 

リハーサル風景

 

 

私たちは、「とまとりあ」(レストランと油川物産品販売所)で撮影しました。

(自分たちのリハーサルなので、写真撮れません)

 

終わってから、皆さんで写真。(テレビ局の方にシャッター押して貰いました。

 

 

 

私はバーベキューで忙しかったので、録画してなかったんです。

 

残念　でも、つかの間だから・・・

 

　　　　　　　　　　 

送別会・・・久しぶりの焼肉外食

　　　　　　　　　　

 

 ２０年近く働いてくれた、たった一人のスタッフが辞めることになった。

 

これからは主人と二人でやらなければいけない。。。

 

むつみ窯を始めて３８年・・・元は私一人で始めたのだから、原点に返っただけ。

 

もう子供たちに仕送りしないといけないという事もないし、借金もないし・・・

 

忙しい時だけ、お手伝いを頼んで気兼ねなく、やれる範囲でやると決めた。

 

決めたら、それはそれで自由になった気がして、気が楽になった

 

 

 

２０年間、むつみ窯のために頑張ってくれたスタッフの送別会を夕べ、焼肉屋でやった。

 

ほとんど外食したことがない私たち・・・　夫婦で行ったのは何年前だろう記憶がない

 

車で５分の近くの「ひがしやま」 ・・・ここだって、以前来たのが１０年位前な気がする。

 

私たちは生ビールを飲みたかったので、スタッフの車に乗せて貰って、帰りは歩く事にした。

 

食べてしまってから、ブログ写真を撮り忘れているのに気付く。。。

 

 

 

食べたいものをお腹いっぱい食べた。。。

 

キムチやサラダは食べたが、焼く野菜がほとんどないのが寂しかった

 

野菜を腐るほど作ってるのに、ここで高い野菜・・・それも美味しくないのを買うのも癪。

 

肉をひたすら食べた。焼いた鉄板に運ばれて来たウインナーとトウモロコシが美味しかった 

 

冷麺はう～ん・・・　デザートに食べた黒豆入りアイスの黒蜜きなこ氷が美味しかった。

 

３人でこうして食事する事、毎日当たり前のように仕事する事・・・

 

これからはないのだと思うとちょっと寂しい。。。

 

スタッフには、むつみ窯よりもっと楽な、安定した生活が出来る職に就いて、

 

時々遊びに来て欲しいと願っている。(たぶん忙しい時、呼んじゃうと思う。笑)

 

さぁ～　スタッフも私たちジジババも原点に返り、新しい出発だぁ～ 

 

 

食事の後、食べたカロリー消化にあてようと ３０分の道のりを歩いた。

 

坂の途中で、スマホが落ちてる事に気付き、交番に届けようと拾った。

 

拾って持ち歩いていると、落とした主の若者が引き返して探している様子・・・

 

「拾ったよ」と渡したのに、有難うのお礼も言わず受け取って自転車で帰る。

 

思わず、「 お礼位言いなさい」と言ったが、そのまま行こうとしたので、もう一度言った。

 

引き返して、すみませんと小さい声で言った気がするが、有難うの一言がない

 

「有難うは言うもんだよ親心で言ってるんだからね」と言ったものの、

 

やっぱり後ろから自転車で私たちの前を通る時も、言わないで帰った。

 

結局、一度も言わなかった若者に、情けなさと将来の不安を感じた。

 

ほろ酔い気分だったのに、スマホを拾ったがために後味の悪い帰りの散歩になってしまった。

 

 

この日は昼前に近くにドクターヘリも来た。。。

 

畑をやっていたら、見慣れないヘリコプターが旋回している。

 

消防車、救急車の音もけたたましくする。

 

「あれ近く」　どうも工藤パンの工場らしい。。。 

 

見に行ったけど、なかなか出て来ない所をみると、機械でも挟まれて、手間取ってるのかな

 

帰って来て、また畑をやっていたら、３０分以上経ってから、飛び立った。

 

大丈夫かなぁ～・・・ 

 

とにかくいろんな出来事があった、目まぐるしい一日であった 

 

　　　　　　　　　　 

とりとめもない事

　　　　　　　　　　

 

１か月位、ずっと少しずつであるがブルーベリーが採れていた。

 

毎朝美味しくいただいていたが、とうとうもう終わりに近づき、最後のブルーベリーの収穫。

 

主人が最後の30粒採って来て、居間に他の野菜と置いた。

 

その日の夜、採ったはずのブルーベリーがない

 

だいぶ探したがない　あれ

 

あっ　犯人はこいつだ 

 

 

 

食べてません私知らないです顔してるけど・・・

 

しっかりと、うんちがブルーベリー色してた (笑)

 

 

トウモロコシが収穫を迎えた。。。

 

美味しいから、しっかり虫も食べている 。。。

 

 

からすと鼠からは何とかのがれても、無農薬だから虫からは逃れられない

 

しかたないな　 　美味しいものは狙われる

 

 

今年、大玉トマトが病気にやられて散々だった

 

やっと残ってるトマトも、やっぱりやくざ。。。

 

 

ひょうきんなやくざの顔に見える。。。

 

この顔は、笑ってしまいそうで、許せるかも・・・ 

 

　　　　　　

 

　　　　　　　　　　 

ねぶた真っ最中！

　　　　　　　　　　

 

ここ１週間、青森も３０℃を超え、やっと夏らしい暑い日を迎えている。 

 

２日から始まったねぶた祭りも今日は佳境を迎える。。。

 

歩いて１０分くらいの所で、この時期だけのキャンプ場・・・つまりねぶたキャンプ場。。。

 

ねぶたを跳ねたくて、このために来るので、市が無料で提供してるキャンプ場である。

 

華やかにテントが並ぶ。。。

 

 

こんなたのしそうなグループも・・・

 

 

 

ねぶたの夏は、「日本の夏」 

 

傍に新井田川が流れていて、その上からこの一角を撮った写真。

 

 

安く済まそうとバイクとかで来ているようだ。

 

 

こういうのを見ると若かりし頃のｐｎさんもこんな感じだったのかしらと思う。。。

 

もちろん、ねぶたを跳ねに来てるのだから、洗濯ものがねぶた衣装。

 

 

色とりどりなテントとねぶた衣装の洗濯干し・・・

 

こんなカラフルな風景も暑い夏ならではの、素敵な風景。。。

 

冬の白一色の風景は泣きたくなるけど、この風景は心が躍る・・・いや、心が跳ねるのかも

 

明日でねぶた祭りも終わると、青森の夏も終わりかなぁ～

 

 

 

昔から、「お盆が終わると涼しい風が吹く」と・・・

 

大根はお盆までに種まきしろと言われている。

 

ねぶた祭りには行かないけど、ねぶた囃子の練習の音が聞こえなくなるのは寂しい。

 

　　　　　　　　　　 

私の買い物

　　　　　　　　　　　

 

先日、買い物を２つした。(別々の日であるが…)

 

一つはユニクロで、ライトダウンジャケット。。。それも同じ色で２枚。

 

 

本当は違う色で欲しかったけど、この緑とビビットなピンクしかなかったから・・・

 

定価が６９００円くらいのが １９８０円(消費税別)。。。安い

 

数年前に買って、置きに入りで、２枚を使い回しで毎日着ている。

 

さすがに汚くなり、チャックも壊れてくたびれて来たのと、着る頻度が２４時間毎日なった。

 

実は帯状疱疹をやった時から、体を冷やさないためにパジャマの上にこれを着て、

 

寝ていたら、離せなくなってしまったのである。

 

たぶんみんなは「えっ暑過ぎて寝れないでしょう」と思うだろうけど、

 

意外に違って、汗もそんなに掻かないし、肩が冷えなくていいのである。

 

自分でもびっくりしている。

 

きっと、羽毛って、適度に通風もして、汗をかかないのではないかと 

 

自分なりに解釈している。 (本当はどうかわからないけど)

 

だからこの２枚買っても足りないくらい・・・

 

不思議だけど、本当に快適に目覚めるのよね 

 

気に入ってますウルトラライトダウンジャケット 

 

 

もう一つはこれ

 

 

同じ長靴だけど、サイズが、２２㎝と２３㎝。。。

 

これはアウトレットで、問題ありの長靴。。。１足２０００円(税込)

 

履くととても履きやすい軽さもまずます 

 

子供コーナーの下にあったので、子供用の長靴だと思う。

 

どこに問題あるかというと、よ～く見てください 

 

色がさめて、左右色が違う。。。

 

定価はⅠ足３７８０円。それを少し値切って、2足で３７８０円で買った。 

 

普通色が変わっていたら、誰も買わないんだから、半額でも高いと思うが、

 

履きやすい事を考える、まぁ～いいかぁ～って、２足買った。

 

だけど、どうして安いというだけでサイズ違いで買うのと、きっと疑問に思うでしょう

 

いいんですいいんです これは人に見せる場に履くわけでないのでいいんです

 

サイズも、冬と夏なので、いいんです

 

私は足のサイズが小さく、足幅がワイド。

 

子供用はワイドに出来てるのが多く、２２㎝でも入るんです。

 

これは薄い靴下履く、春～秋の畑用に・・・　どうせ土色に染まるのだから色は気にならない。 

 

２３㎝は冬に雪かきをするのに履くから、足用カイロや、厚い靴下を履くのでちょうど良い

 

今雪用に、男用の２３．５㎝の重い黒い昔ながら長靴を履いてるけど、ガブガブ。。。

 

「安い広いから足が簡単に入る」と理由だけで買ったけど、重いし・・・大きい

 

今買ったのは、左右の色は違えど軽くて履きやすいです 

 

安い買い物かどうかはわからないけど、まぁまぁ満足してます。

 

「こんな変な買い方する人ってそういないよね」 と、自分でもちょっと呆れています

 

(笑)

 

　　　　　　　　　　

久しぶりの映画

　　　　　　　　　　

 

昨日は雪が降っていなく、道路状況も良かった。 

 

体が痛いと言う事で、体操もしていなければ、歩きもしない生活をしてたので、

 

これでは５日から仕事をし始めたらしんどいだろうと・・・

 

年賀状を書き上げたので、歩いてセブンイレブンまで出しに行った。

 

セブンイレブンまで歩いて行ったら１３分。。。

 

車移動が多く、歩きなれない青森人は１３分という徒歩距離は結構大変 

 

東京人の方がずっと足腰が達者で、たまに遊びに行くと階段、歩きでかなり疲れる。 

 

セブンイレブンまで、車だと１，２分がこんなに遠いなんて・・・

 

往復で３０００歩。。。　実はたいした事ないんだよね

 

雪道なので歩きにくく、車が来ては、避けて立ち止まり、ずっと歩いているわけでない。

 

途中、新井田川が海から続いており、白鳥、ウミネコがいた。

 

 

長閑な風景である。。。やっぱり自然はいいわぁ～・・・

 

カメラを持って行かなかったのを悔やみ、スマホでパチリ

 

少しは運動になったし、白鳥を見て、気持ちがリラックス出来た。 

 

帰りに、こんな道路がいい日に映画を観に行かないと２度と行いけないかも・・・

 

と思い、思い切って、ずっと前から観たかった吉永小百合の「母と暮らせば」を観て来た。

 

 

 

顔がデカイ　デカ過ぎる　音もデカイ

 

良く考えてみたら、私１２年も映画館で映画観てなかったようだ。。。

 

最後に見たのは子供たちに付き合って、ハリーポッターを観に行き、主人がお留守番。

 

その間に屋根雪を下して、屋根から落ちてけがして、ハリーポッターの最後のいい場面で、

 

「早く帰って来てくれ」と電話が掛かって来た、苦い思い出が最後だった。

 

夕べは(１８時開演)、１８０人の席があるのにお客様は私も含めて９人。。。

 

青森は映画で込み合うという事はない

 

寂しいけど、人の目をはばからず、思いっきり泣けた。 

 

一人で行ったのだが、私はもうシニア・・・どんな時も１１００円で見れるのだ 

 

これって嬉しいような・・・寂しいような気持。。。むしろ寂しさの方が勝つ。。。

 

いろんな場面で、シニア・・・初老の影を落とすことが多くなったこの頃。。。

 

今日は明日から仕事という事あり、帯状疱疹の痛みを和らげるために病院へ行って来た。

 

ペインクリニックの看板を掲げてる「石田クリニック」。。。

 

今の自分の状況と発症から今までの経過をまとめて紙に書いて、

 

しっかり対処して貰おうと先生に渡し、理解してもらい、薬を頂いた。

 

これからだんだん治って来てる事がわかっただけでも希望が持てる。

 

帯状疱疹後神経痛は長引くと１年・・・いや一生抱える人もいるそうな・・・

 

それを心配してたけど、たぶん年齢的には、早めに治りますよと言ってくれた。

 

アルコールも仕事も神経痛の痛さの気がまぎれるので、飲んでもやっても言いそうな・・・

 

ちゃんと調べて、しっかりと痛みを伝え、薬の副作用も少ないのにして貰い、心がすっきりした。

 

先生にも「いい選択を早めにして良かったですね」と言われた。

 

痛くてもペインクリニックという選択をすることは少ないらしい。

 

ペインクリニックは青森市内で青森県立病院とここしかないのだその割に混んでない。

 

ペインクリニックって、どういう症状の時に行くのかわからないので、知名度が少なく、

 

「石田クリニック」となって麻酔科(ペインクリニック)、内科と看板を出している。

 

私も、このペインクリニックんの存在を知らなかったが、いろいろ自分の症状と、

 

帯状疱疹経験者の対処の仕方を見て、ペインクリニックに辿り着いた。

 

めまい、突発性難聴もあったので、もっと前に知ってれば、

 

主人をここに連れて来たのにと思った。

 

こうして、「悩んで、調べることによりまた新しい世界が広がるんだなぁ~」と、

 

今日はちょっと前に進めて、光が見えて来た事がとても嬉しかった

 

 

 

　　　　　　　　　　

私の今年の漢字一字

　　　　　　　　　　

今年も今日で終わり。。。

結局年賀状はまだ作ってません。 

掃除をして、ゆず湯に入って、家族４人でかんぱ～い！

今日は刺身や手巻き寿司など・・・　ミニピザも作って食べました。

 

いっぱい食べて、ビールもも飲みました。 

長男の友達２人も遊びにして、にぎやか大晦日でした。 

私の今年の漢字一字 

毎年その年を表す漢字一字が、暮れになると発表される。

世間では、「安」

私も自分なりに一年を振り返り、7年前から漢字一字考えることにしている。

7年前は、「送」・・・

　6年前は、「思」・・・

5年前は、「自」 ・・・

4年前は、「育」・・・

3年前は「農」・・・

　２年は「食」・・・ 

昨年は「還」・・・ 

  

そして今年は・・・「壊」

１月からいろんなものが壊れて、修復していました。

小屋、農業倉、展示室、仕事場、パソコン、そして最後は私。。。

仕事も順調には行かなかったし、落ち込む事が多い年でした。 

この漢字は決していい漢字ではないけど、壊れたものをほとんど修復したということで、

来年からは新たな未来が開けて来るはずと信じています。

 今年は大人の休日倶楽部で遊びにも行ってないので、来年は遊びに行きたいです。

もう少し心に余裕を持ち、ゆったりと歩まないとまた病気になってしまうので、

そこを気を付けたいと思っています。 

振り返ると今年もいろんな事があったけど、ブログを書いて吐き出すことで、

心を穏やかになったり、コメントで皆様に励まされ、助言をいただいたり、

ランチの時にはお客様と楽しくおしゃべりして、ストレス発散させていただきました。 

ランチ繋がりで、染色、羊毛フェルト、ブリザーブドフラワー体験教室も楽しんだし、

サツマイモと落花生のオーナーを募集して、みんなで畑で収穫の喜びを分かち合えました。

いろんなものが壊れただけでなく、それを修復するすべを勉強させて貰い、 

また新しい友達の輪が出来たのですから、私に課せられた道だったのでしょう

来年はその道を過ぎた、新たな道でいろんな窮地、楽しいことが待ってるはず

2015年、ブログを訪問してくださった皆様、本当に有難うございました。

また引き続き、来年もよろしくお願いします。

それでは、皆様、良いお年をお過ごし下さい

　　　　　　　　　　

寝起きの髪

　　　　　　　　　　

 

最近の髪の質は最悪。。。

 

ある日、いやいや毎日かも・・・　寝起きの髪。。。

 

 

朝起きると、髪が爆発している。

 

パーマをかけてるわけではありません

 

ちぢれっ毛なんです。。。

 

小さい頃からくりんくりんになっていて、だんだん直って来ました。

 

思春期の頃は良いカールになっていて、ロールカールをみんなに羨ましがられました。

 

でも、私はクレオパトラのようなまっすぐな髪が憧れだったのです。

 

若い頃、美容院のモデルカットとして強制縮毛をただでやって貰ったことがあり、

 

初めてクレオパトラカットをやって貰い、感激したことがあります。

 

でもその強制縮毛も３か月でまた戻ってしまうし、髪には負担を掛けるようです。

 

年を取ると髪質はどんどん変化し、出産後、小さい頃のようなちぢれっ毛が戻ってしまった。

 

だんだん年を重ねるごとに髪質は酷くなり、最近は、爆発状態が続いています。

 

最近は禿がいいか、爆発がいいかと考えると、どっちもどっちです

 

仕方ないか

 

出かける時は帽子を被るか、頭に吹きかけて、髪を固めています。

 

遺伝って、怖いね