ゴーヤのお菓子

　　　　　　　　　　

　

ゴーヤがいっぱい採れている。。。多い時１日１５本も採れたりする。

　

たった６本の苗なのにこんな感じに広がり、熟れてしまっているのもある。種取り用。

　

　

このゴーヤの所を外(裏)から見ると・・・

　

　

表からはゴーヤが見えないけど、裏にはこんな熟れ過ぎ、爆発してる物がいっぱい

　

ランチの時にゴーヤ料理を出すとゴーヤが売れるけど、今月のランチ４日だけだったし...

　

困ったなぁ～・・・冷蔵庫に入れてもずっとは持たないし・・・ゴーヤだらけでも困る。

　

何しろ３種類を植えて、ほとんど芽が出ちゃっただから外にも植えた。　

　

しかたないけど、古過ぎたら、古い順に捨てる。。。

　

主人がゴーヤに砂糖を入れて、何やらかき混ぜて作っている。

　

そして出来たのがこれチッパン(キッパン)というお菓子で、ゴーヤの砂糖漬けである。

　

きな粉掛けて食べても美味しい

　

　

甘さの後にゴーヤのほろ苦さが少し来て、それが癖になる美味しさに変わる。

　

きな粉とも相性が良く、なかなかイケる不思議な美味しさ

　

絶対惣菜としか考えていなかっただけに、ゴーヤのイメージが変わった

　

まさか、あのほろ苦いゴーヤがスイーツになるなんて思いもよらなかった

　

何でもやってみるもんだねぇ～・・・固定観念を捨てる事で新しい事が生まれるのかも

　

それと、いっぱい有り過ぎると、これを何かに利用しないと・・・という気持ちが生まれ、

　

一生懸命考える。。。調べる。。。この苦しさ、追い込まれ感も大事なのかな

　　

と思った。。。今度のスイーツの一つとして候補に上ったこのお菓子。。。

　

美味しかったので、黒砂糖版もやってみた

　

　

「黒いブッキーでゴーヤじゃないみたい」黒砂糖だから当たり前だけど・・・

　

グラニュー糖と違うイメージと味だけど、これはこれでコクも加わり美味しい