主人がダウン! [美容・健康]
一昨日、ランチ後の午後2時過ぎ、主人が具合が悪いと言い出した。
ふわふわして眩暈がして、黙っていても冷や汗が出て来ると・・・
すぐ、病院に連れて行った。
動くと吐き気するみたいで、車いすに乗り、頭とか心電図とか検査したけど、
結果的には何も異常が見つからず、熱中症だろうという先生の診断で、点滴をした。
主人は寝て点滴していたので、私が代りに診察室に入り結果を聞いた。
熱中症と聞いた時、「熱中症なわけないだろう23℃位で熱中症になるか
全然忙しくなく、昼過ぎ 茗荷をたった10分位採りに行っただけだし・・・
それにランチの準備があり、いつもより畑に行ってないし・・・診断間違っているよ」
と、心の中で思った。私はきっといつもの耳から来てる眩暈な気がした。
ただ、今回は初め血圧も上がって、冷や汗が出ていつもと違う感じだったらしい。
きっと夏の疲れが溜まって来た所で気温の大きな変化(暑さと寒さの急激な変化)で、
体が付いて行かず、耳の持病を持ってるため、体が悲鳴をあげたのだろう。
日本は暑くて、何でも熱中症で片付けるけど、青森だけは寒いからね。
点滴後も具合が悪くてずっと寝ていて、昨日のランチの準備が出来るか心配したけど、
昨日の朝、「大丈夫何とかできそうだ」という事で、やってくれ、難を逃れた。
今日は朝起きた時、かなり良くなったので、ちょっと安心良かったぁと・・・
具合が悪くなった次の日の朝「具合が悪くなった後って、耳の聞こえが良くなるんだよ
不思議だよねぇ~」という。。。確かに不思議だ
だって具合が悪い後は完璧の体じゃないんだから反対に耳の聞こえが悪くなる気がする。
それなのに、普段より聞こえが良い・・・その内だんだん聞こえなくなるらしい。。。
人間の体のメカニズムって、本当に不思議だ
アクシデントは突然予期せぬ時に起きる。
そんな時、仕事は1人で回って行かないんだと自覚出来、主人の有難さを感じる。
また、主人も病院に連れて行ってくれる私がいるから、助かっている。
お互い、寄り添って元気で生きて行かないと思うこの頃。
そんな3年ぶりの眩暈にちょっと翻弄された一日でした。。。
昨日ランチに来てくれた元気な友達と話していたのだが、やっぱりあの寒さはきつかった
と・・・ 私はあんまり寒くて朝の受粉ツアーの時、ライトダウンを着て出たくらい。
今日はちょうど良い暑さです。(25℃)